昨日行われたMSイベント「REMIX07 」にパネラーとして参加させていただいた
日頃、Eビジネス研究会やJANES-Way で運営をしている私としては
控え室でのスタンバイや、ステージの袖でのスタンバイが
とても新鮮で、ちょっとどきどきした
テーマは、なんとも言い難い内容で
「Web2.0時代におけるイノベーションの登場とそのインパクト」
総合司会としてショーンK
パネラーとして、
D4DRの藤元社長(一番左)、シンクの森社長(一番右)、と私の3人で(中央)
約1時間という設定
会場は、アットホームな感じの特設だったため
丸太のイスが数十個置かれており、すぐ目の前に
お客さんがいた
各人自己紹介をしていると
既に残りは20分強となり
藤元さんの仕切りで話は流れていった
私は、大好きな「キャズム」著:ジェフリームーアのなかの
テクノロジーライフサイクルの図を元に
Web2.0はどのポジションに?
セカンドライル=メタバースはどのポジションに?
という問題提起をお二人にしてみた
私は、レイトマジョリティーぐらいか
といったところ、森さんはラガードとあっさり切り捨てていた
藤元さんは、終始まとめに入りながら
進行が大変そうに感じたが
「最後にクリエイターに向けて、一言」と
ショーンKから
「ユーザーエクスペリエンスについてどう思うか?」
という質問には、下打ち合わせがあったわけではないので
ちょっとビックリ!!
詳細は、こちらに載っていたのでご覧ください
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070919/282429/
つまり、このイベントがなんだったかをいい忘れていましたが
あの「Flash」のようなクリエイティブソフトをMSがつくり
「Silverlight」という名前で発表したのです
ということで、クリエイターに一言だったわけですが
私が言ったのは
「本当にクリエイティブなことをするクリエイターと作業がメインとなっている
クリエイターでは天と地ほどの差があり、世の中で常に求められるのは
本当の意味でのクリエイターだということです」
日頃、人材紹介業を実践している立場から見ても
そういう人が求められているということは真実なんです