福島の地元有志がサーフィン大会を企画しているようだ。

福島の水も海の空気も山も川も全て健全なのだから大いにやれば良いのではないか。

オイラはサーフィンやった事ないけど冬には「滑って復興支援」として大いに楽しませて貰っているぞ。

エントリーする人が大勢集まれば何れは国際大会として認定されるでしょうね。

原発事故の福島でサーフィン大会計画　国の風評対策が急務（毎日新聞） - Yahoo!ニュース

関係者によると、サーフィンの国際プロ競技団体から大会公認を断られ、当初計画していた世界大会の開催は断念した。団体側は、国が夏ごろまでの海洋放出を目指す原発事故の処理水を理由に挙げた。　

資源エネルギー庁原子力発電所事故収束対応室の担当者は、毎日新聞の取材に対し、「処理水は、放射性物質の濃度が安全基準を大幅に下回る形で放出するので、健康への影響が生じるものではない」と説明。マリンスポーツの実施や海水浴場の開設には問題がないとの考えを示している。

これは団体側の認識不足だ。

「安全性が大前提になる。科学的にどの位の影響なのかというのを我々からご説明させていただくことで、なんだそんなものなんだと安心していただくことが何よりの風評払拭の力になると思っている」

「なんだそんなものなんだ」というのが正しい。

既に安全なのだ。

だって、東海村再処理施設からトリチウムも既に放出されているが、直近の大洗で散々サーフィンしてるだろ。

それで何も起きないのだから「そんなもんなんだ」だよ。

さらに美浜原発の反対側は海水浴場だ。きれいな海でみんな泳いでいるではないか。

関西電力（株）美浜発電所 - Google マップ

（海水浴場から見た美浜原発　写真は６月上旬撮影）

後輩の鎌倉サーファーに「お前ら出てこい」と言ってみようかな。

サーファー諸君、奮って参加してくれ。福島でサーフィン大会