ホープツーリズム福島交通 1F見学ツアー 3 | ki48-2のブログ

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原子力推進ブログです。
脱原発猿を反復爆撃します

福島交通が催行しているホープツーリズム

福島駅発 福島福島第一原子力発電所視察と震災遺構・浪江町立請戸小学校 - 福島交通観光 (fkk21.com)

に参加しました。

 

福島第一原発見学を終わって昼食の時間です。

場所は双葉町産業交流センター(F-BTCC)内のレストランエフ

ここは3回目。

前回はスキーの帰りにnadarechan1113氏と訪問しました。

地魚を使った「ふたば丼(海)」が美味しかった。

今回は・・・・・

トンカツとヒラメ・肉じゃがとフルーツポンチかな?

ここで同じツアーに参加していた支那人?ぽい奴と差し向いになる。(冗談じゃねーぞ)

コイツは1F見学の時に線量計を持ち込んできた。

構内で処理水の安全性を説明する時に容器に入った処理水をNal(TI)シンチレーション式γ線スぺクトロメーターを使って説明してくれる。

これは結構正確なのだ。

だが支那人?が持ち込んできたのはどう見ても安物のGM管式。(簡易型、多分雲母を使っている)

線量を細かく図るのには向いて無くて、比較して強い弱いが解る程度。

しかも校正を行っていない測定器はオモチャ同然で信頼性はゼロである。

処理水の容器に近づけようとするので「意味ないよ」と教えたんだが・・・・

事実、殆ど反応してなかったなあ。

コイツ、どういう意図でもってこんなモノを持ち込んできたんだろう?

国へ帰って自分ちで計ったら腰抜かすぞwww

 

以前どこかのブンヤがこれを以てバックグラウンドと紛れるのでインチキだと書いていたが、説明を聞いて無かったのかな?

固有のエネルギーを持つγ線だから容器に近づければ反応するのでインチキじゃないんだよ。

 

因みに今回の見学で身につけた個人線量計によると被曝線量は0.01μ㏜くらいでした。

全然問題ナシ。

 

昼食が終って外へ出たら雷雨がすぐそこまで

 

次の訪問先は浅野撚糸の工場。

復興の助けに何かできないかと工場を作ったとの事。

意気に感じてタオルを買ってきた。

使ってみましたが吸水力と速乾性と肌触りが優れたタオルです。

カフェもあってソフクリ食べたかったのだが時間が迫っていて諦める。

 

震災遺構の請戸小学校。

1人の犠牲者も出さず安全に避難出来た学校です。

二階の床まで水が来たそうです。(看板に注意)

津波に飲まれた一階部分はやはり壊滅。

子供たちの避難の様子は↓こちら。

ところが避難場所への入り口が解りません。

国道6号線に出たらいわき市の運送業者のトラックがみんなを乗せてくれました。

全員避難出来て良かったですね。

 

バスは帰りに「道の駅浪江」に寄ります。

「シラスソフト」に挑戦。

リピーターが多いって書いてあったけど・・・なんだかなあ。

和風味にはなってるんです。

でもシラスの食感が邪魔をしている様な感じがしました。

またかかっているタレはもう少し醤油を効かせればキャラメル味になって尚宜しいかと。

 

バスは福島駅西口に帰って来て解散となります。

午後5時。

新幹線の切符を買って時間があるので回転寿司へ行きました。

 

美味しいお寿司でした。

でも北海道(トリトン・なごやか亭など)と比べると見劣りするかなあ・・・・・

北海道の回転寿司恐るべし!

 

1F見学は一度行くべきだと思いました。

特に「並んだ4基の原子炉」は迫力満点です。

有意義な一日でした。

 

~~~終わり~~~