構えて「痴呆自治体」などと言ってはイカンぞ。
玄海原発を通して国に貢献しようとした玄海町の岸本町長(故人)
高浜原発1~2号機の60年運転延長を承認した福井県知事と町長の野瀬豊氏
野瀬町長はYOUTUBEで原子力に対して見識の高さも窺える。
近くの美浜町議会でも議長が寄生委員会に早期再稼働を要求しに行っている。
最終処分場の調査を受け入れた寿都の片岡町長と神恵内の高橋村長。
上関原発推進の西哲夫町長。
裏切り者と言われても原発増設を承認した双葉町の岩本町長(故人)
そしてまた双葉町から井澤町長が登場した。
処理水放出から3か月 ……地元町長が語る風評被害の実態と原発政策(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース
>伊澤町長は風評被害について「私の感じている範囲では」と断った上で、「あまりなく、意外と平穏。マイナスの影響はそんなになかったと思っている」と述べた。
時間が国民を冷静にし、科学的に判断できるようになったと云う事でしょう。
また、支那に対する反感から「俺が食ってやるぜ!」という国民感情の発露も後押ししたのではないか?
オイラは震災直後からいろいろ食ってたけどね。
除染土の中間貯蔵施設受け入れに関して「どこかが犠牲にならないと復興できない。苦渋の選択なんてものよりなお苦しんで受け入れたと発言している。
国は(これがまたバカばっかりで困るのだが)最終処分を早期に検討すべきだ。
例えば高速道路の埋め立てや空港の滑走路の埋め立てに使うとかいろいろ手段はある。
高速道路や滑走路に住む奴は居ないから放射線の被害など無い。
核のゴミに対しては寿都と神恵内に敬意を表するとしつつ、
>「原発立地自治体は、もうちょっと考えなければならないのではと思う。 “稼働して我々はこれだけ大変な思いしているんだから、(核のごみを)処分をするのは他のところ”という考え方ではなく、みんなで痛みを分かち合うという気持ち。最適の場所かは調べるべきだし、そうなった時に安全に、より問題のないような取り組みをしていく議論を深めることが今後は必要」と指摘し、原発立地自治体も含めた最終処分地の議論を深める必要性を訴えた。
国会議員の奴らよりも町長さん達の方が余程国や地元を思っていると感じるのはオイラだけだろうか?
そういえば我らが横浜市長・・・・「お~~い、生きてんのか?」