緑のタヌキが「あ~あ、やっちゃったよ」東京ブラックアウト?あると思います! | ki48-2のブログ

ki48-2のブログ

原子力推進ブログです。
脱原発猿を反復爆撃します

国が個人の財産権の侵害にあたるのではとの憲法上の懸念を払拭出来ず諦めたソーラー義務化。

護憲・護憲と言ってる奴らがなぜか賛成している。

馬鹿じゃねーのか?

東京都が新築一戸建てに太陽光パネルの設置を義務付けるとさ。

↑こういう事があったのかな?

 

これが普及すると「詰み」になるかもね。

問題は冬季に天候が急変した場合。

知っての通り発送電分離・自由化によって老朽火力発電所は稼働を止めている。

バックアップ電源は心細い。

それで不安定な再エネを増やせば、電力供給は益々不安定になるだろう。

揚水発電の貯水池を増やしておくしかバックアップの手が無いな。

またまた電気代が上がる訳だが・・・・・そもそも揚水発電の貯水池って作れるところがどれだけあるんだ?

東京ブラックアウト・・・・・あると思います!

 

2040年には廃棄される太陽光パネルが80万トン。

枚数にすると4000万枚だそうだ。

これらを埋設処理すると毎年毎年町田市や岸和田市と同じ面積が産業廃棄物処理場になる。

リサイクルする目途は立っていない。

 

再エネは増やせば増やすほど火力発電所は燃料をカラ炊きして変動に備えていなければならない。

空焚きしている間も二酸化炭素は増え続ける。

だから再エネ導入で二酸化炭素が減る事は無い。

また、再エネと火力発電の二重投資になって電気代は上がる一方だ。

 

太陽光パネルの素材はウイグル人の奴隷労働によって作られている。

ウイグル人の生き血を啜ってぬくぬくしたいか?東京都民。

 

東京都「太陽光パネル義務化条例」成立 令和7年度から実施(産経新聞) - Yahoo!ニュース

産経新聞

 

全国初となる東京都の新築一戸建て住宅などへの太陽光パネル設置を義務付ける環境確保条例改正案が15日の都議会本会議で、自民党などを除く賛成多数で可決、成立した。都は令和7年4月から義務化を実施する。川崎市も今後、義務化を目指す方針を示しており、都の取り組みが全国に広がる可能性もある。 改正環境確保条例などによると、一戸建て住宅を含む延べ床面積2千平方メートル未満の中小規模の新築建物は、供給延べ床面積が都内で年間2万平方メートル以上の住宅メーカー約50社などが設置義務を負う。屋根面積20平方メートル未満の狭小住宅は対象から除外される。 メーカーは日照条件などに基づいて算出された発電容量の達成状況を都に報告。取り組みが不十分なメーカーに対する罰則はないが、都は改善に向けた指導や勧告などを行う。 都は2030(令和12)年の温室効果ガス排出量を00(平成12)年比で半分に減らす「カーボンハーフ」を目指している。実現には、二酸化炭素排出量の3割超を占める家庭部門への対策が大きな課題となっており、都はパネル設置の義務化に踏み切った。 小池百合子知事は改正条例の成立を受け、「カーボンハーフを確実にするため、一つずつ皆さまに理解を深めていただきながら前に進みたい」と述べた。

 

オイラが知事なら沿岸部にSMR設置を考える。

使い物になる再生可能エネルギーとは核燃料サイクルだけだ。