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アニマルコミュニケーションの「ききみみずきん®」
ペットとの暮らしの悩みを解決する専門家、小森ハルです。
昨年末、我が家の飼い猫「銀杏」に、膀胱結石が見つかりました。
大きさとしては、2ミリ×6ミリの結石が1個ということでした。
獣医さんからは、
「療法食に切り替えてください」
「最初は少しづつで構いませんが、最終的に100%食事を切り替えないと、結石は無くなりません」
と言われました。
それが、昨年11月20日のことでした↓
●食事を100%切り替えても、個体差があるので、必ず結石が無くなるとも言えないこと
●まずは食事療法に取り組んで、それでダメなら手術で結石摘出になる
と言われました。
さて、それからの銀ちゃんですが。。
療法食のサンプルを山ほどもらってきたというのに、殆どのフードに対して、食いつきが悪い・・・orz
その中で、唯一、一番食べられそうだったのがこちら↓
とりあえず2㎏を買ったけど、その食いつきの悪さから、500gにすればよかったかな・・と買って早々後悔するほどの食いつきの悪さでした。
フード購入から2ヵ月以上経つというのに、まだ少し残っています(^^;
先生からは、「100%療法食に切り替えないと手術になる」と言われていたので、どうしたもんか・・な状況ではありました。
ただ、以前の私(みかんの闘病時)と違っていたのは、『私の意識』でした。
みかんが、食べられなくなって、食べなきゃ死んじゃうと思って、何とか食べて欲しいと思い、必死で食べさせようとして、みかんを追い込んでしまった辛い過去。。
同じことを繰り返したくなかったので、考え方を少し変えてみました。
具体的にはこんな感じ
(完全なる自己判断、先生には内緒)
●きなこと部屋を入れ替える時、きなこの食べ残したフードはそのまま食べてもよしとした
●他の子のカリカリを盗み食いしていても「銀子ちゃん!」と一応注意はするものの、ある程度は黙認した
(しかし私が一喝すると飛んで逃げていたので、ホントは食べない方が良いということは理解していた模様
ちなみに注意して逃げてもまたコソコソ隠れて食べてました)
●下部尿路対応チュールなら食べさせてもOKと先生から許可をもらった
(但し食べたのは最初の1~2回のみ)
●とにかくヒーリングしまくった
食べないんだったらヒーリングで何とかするしかないと思った。
そんな感じで、実際銀ちゃんがどうなっていったかというところですが。。
基本、食事量が減りました。
甘々対応で、ウエットOKにしたり、他の子のフードの盗み食いにも目をつむったりもしましたが、基本は療法食を食べてねというスタンスだったので、当然以前のようには食べません。
みるみる「あれ?なんか痩せた?」という感じに。。
実際、12/3受診時に3.8㎏あった体重は、1/20の再診時には3.7㎏まで減少していました。
まぁね、ほんっとに、性格的なものもあるかと思います。
他のフードを一切あげないようにしたら、仕方なくお腹が空いて療法食食べるのかなぁ・・?ということも正直考えました。
でも、頑固というか、頑ななところがあるので、多分ハンストするだろうなぁと思い、またそれはあまりにも可哀想に感じ、やめました(^^;
なので、もう残された道はヒーリングしかなかった!というのが本当のところでもあったんですよね。
とにかく、出来ることは全部やりました。
●セイクリッドアクティベーション・メディカルの手法を使って、結石を砕いたり削ったりしていった
●ユニバーサル・スフィア®で、とにかく銀さまにとっての最高最善に最終的に導かれるようにと祈りながらヒーリング
●ディヴァインヒーリングで必要なチャートを導きだしヒーリング
以上のヒーリングは、回数としてはそんなに行っていません。
一番施術したのは、
●カルナレイキ®(+レイキアニマル)でした。
これに関しては、ほぼ毎日行いました。
血尿が出てから今日まで、どうしても私の体調が悪くてヒーリングしてあげられなかった日が2日ありましたが、それ以外は毎日行いました。
結果、先生もビックリの結石消滅でした。
なぜ先生が驚かれたかというのは、エコー検査の前に私が正直に、
「療法食はまだ全然100%移行出来ていません」
「あまり食べてくれないので、多分体重も減ってると思います」
と話し、実際体重減少も見られていたからでしょう。
エコー検査したところ、プローブ(体に当てる部分の名称)が2個あるのですが、1回検査して、もう1個のプローブに持ち替えてもう一度検査しておられました。
そして、「どこをどう見ても結石がないですねぇ」と。
念のため、白いワサワサ~としたものが見えたので、「この白いのは何ですか?」と聞いてみました。
すると、「結晶みたいなものかなぁ」と。
私が「結石が砕けて粉々になったカケラみたいな感じですか?」と聞くと、
「まあ、結石のクズみたいな感じかも」といった回答でした。
これは、メディカルの手法を使って、結石にアプローチした結果かもしれないなと感じました。
他にも、どんな風にヒーリングしていったのか?という細かいところがありますので、また別記事で書きますね。
ひとまず、ご心配いただいておりました銀ちゃんの膀胱結石ですが、本当に奇跡のように消えて無くなったというご報告でした。
気に掛けてくださった皆さま、
本当にありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
ありがとうごニャいます(=^・^=) ぎんなん