202307-441:遊歩道のゴミを跨いで歩くヒトの件 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


多摩湖歩行者優先自転車道を早朝ポタリングするようになって数年経過しています。最近はポタリングとウォーキングが半々になっています。
いままでは遊歩道に落ちているゴミは目に入りませんでした。秋になり落ち葉が遊歩道に溜まってくるとスリップするリスクが高まるので落ち葉は気になりました。落ち葉と同じくらい、マスクやペットボトルやスナックの包装紙が散らかっていたはずですが、目に入りませんでした。
今では、前方のヒトがゴミを跨いで歩いているのが気になります。ペット犬の糞を持ち帰る飼い主がペットが好きな匂い嗅ぎの場所に捨てたタバコの吸い殻を拾うシーンを、見たことがありません。飼い主が喫煙者ならペット犬にとってニコチンの臭いは飼い主の臭いということなのかもしれません。