202211-303:すっかり秋 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


熱中症を嫌い、日中の外出を控えているうちにすっかり秋になっていました。いつもの多摩湖周遊自転車道には落ち葉が溜まり始めました。枯葉が積もってスリップしそうな頃になると市がきれいに取り除いてくれます。

今日は秋晴れ、雨が降り続くと秋の長雨、お天気占いが外れが多くなると女心と秋の空となります。それでも説明できなくなると、異常気象で100年に一度とかになります。 オクトーバーフェストの頃ミュンヘンに出張したとき、当たり障りのない天気の話で女心と秋の空と日本ではいうといったら、金髪で緑の眼の同僚がドイツではころころ変わるのは男心だと反論されました。まだハラスメントとかの言葉が存在していない頃の話ですが。