202205-180:ネガティブなことやモノは成敗する♪ | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


ネガティブなことを考えたりこだわったりするのは、健全な心・健全な体に悪さをするといわれます。
勤め人の頃は、足を引っ張る若者やパワハラ上司に悩まされたことが何回かありました。そのたびに心が曇り免疫力を減らし健康寿命を短縮していたと反省します。
起業して自らCEOをなのり、自分が意思決定したことは自分が責任を負うというシンプルなリスク負担により、第三者に煩わされない暮らしがすこしずつ形成されています。

それでもまだまだ修行が足りません。ネガティブな思いをすべて断ち切ることがなかなかできません。ひとつ思いついたことがあります。心を曇らせることやモノを取得金額にかかわらず、成敗することです。目の前から消えてなくなれば、思い出す頻度が著しく減るはずです。断捨離、シンプルでミニマムな暮らしの効能のひとつと考えます。