202111-682:6時14分頃、茨城震度4 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


降雨でなければ、多摩湖一周ポタリング中の時間帯です。今朝は曇り空でなんとなく憂鬱、気が乗らなかったので、ポタリングは控えました。
ポタリング中に東京で震度5とかになっていたら危険な目に遭っていたことでしょう。今回も難を免れました。なんとなく違和感があるときは動かないことにしています。いつもと違う感じとか、虫の知らせとか、ひらめきとか、そういう説明できない感覚を無視しないことにしています。じぶんなりの、生き残りの秘訣です。

振り返ると、阪神淡路の1年前に芦屋から世田谷に引っ越してセーフ。
東日本のときは20分前に帰宅して帰宅難民にならずにセーフ。
3度目の首都直下型ではアウトを覚悟しています。
第一次で生き延びたら二次被害を減災しようと備えはしています。
 

商いの世界でも、早め早めの損切りのおかげで大負けしないで助かっています。

損切りした時点では、儲け損なったという残念な気持ちでいっぱいですけれど、

勝つことより負けないことが、生き残りの王道です。