202105-263:スポーツシューズを断捨離 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


アッパーがゴアテックスのローカットトレッキングシューズを処分しました。
まだ製品寿命が十分あるので廃棄ではなく、断捨離です。
最近、1回に3〜5KM歩くようになったので、フットウェアが気になります。短距離の移動ならルーズフィットのほうが圧迫感がなくて快適なのですが、長距離になるとフットウェアによって疲労感が変わり最悪の場合膝や腰の故障の原因にもなります。

野球や運動着はミズノ、運動靴はアシックス、スキーウェアはデサント、テニスラケットはヨネックスというのが自分なりの定番ブランドでした。冬にはヴィクトリアやアルペンのスキー用品のCMを見て神田まで出かけていくという時代の話です。
海外ブランドに入れ替わったのは、ナイキのナイロンアッパーのランニングシューズやリーボックのホワイトソフトレザーのエアロビクスシューズ、LAギア、ナイキエアなどが市場に溢れるようになってからだったような感じします。サーカーはしなかったのでドイツブランドには縁がありませんでした。

外資で働いて以来、海外ブランドのアウトドア用品を買う機会が増えましたが、今回日本ブランドのフットウェアを見直し買いとしました。