202010-581:高級車レンタカー | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


ポタリングで月に2回ほど玄関前を通過する戸建住宅にいつも停まっているレンタカーです。
大きなお世話ですし、他人の財布なのですが、目の前を通るとレンタカーなので少し気になります。
この築浅ではない戸建住宅は新築で3000万円が相場のロケーションです、住人は衣食住の支出を抑えて車につぎ込んでいるのかもしれません。レンタカーなのでいつでもダウングレードができますが、コロナ禍で8か月以上レンタルしています。

某レンタカー会社の料金表では、新車で800万円ほどのBMWのレンタル料金は24時間4万円、月額定額で25万円程度です。

コロナで儲けて節税しているのかもしれません。

また別の戸建住宅は、1億円レベルの立派な住宅で、道路に面して屋根付き車庫が2か所あり、駐車しているイタリアの高級車が定期的に入れ替わっています。4年は続いています。こちらは、ディーラーで顧客からの注文で高級車を直輸入して納品すると別の車が届くという仕組みかと妄想しています。

いずれにしてもコロナ世界同時不況のご時世で高級外車を転がしています、商いは成り立っているのでしょう。

大きなお世話ですけれど♪