お早うございます。
朝晩、涼しい風が吹くようになりましたね。
でも湿度が高くて
エアコンのスイッチが
なかなか切れません。
家にいても、汗をかくので
脱水による痛風発作と診断されてからは
心して水分補給しています。
痛風発作って不思議なんですよ〜
最初は踵が痛かったのに
今は外側のくるぶしが痛い。
痛みが移動してる?
そんな感じです
さて
がんセンターから
紹介状(ニ通)が出ていた件です。
一通は
今後の経過観察をしてくださる
泌尿器科宛で
そちらはすでに受診済み。
そしてもう一通は
検査で肺に病変が見つかったので
内科宛です。
がんセンターは
がん以外の病気は治療してくれませんからね。
こんな時、大学病院だったらなぁ、と
思ってしまいます…
がんセンターで
内科への紹介状を書いていただく際
かかりつけのクリニックのHPを
スマホでチェックしたのですが
出てこなくて…
あれ?
と不安がよぎったのですが
他の医療情報のページには
掲載されていていたので
とりあえず
紹介状とデータを持って
直接出かけてみることにしました。
(事前に電話もしましたが
繋がりませんでした。)
クリニックに到着して
入り口で目にしたのは
「閉院のお知らせ」
こちらの先生の
得意分野は肺でした。
それで私は
喘息とアレルギーを
こちらで診て頂いていました。
昨年、微熱が続いた時には
先生にご相談して
悪性リンパ腫の検査もして頂きました。
ブログにも書きましたが
結果は問題無くて
膀胱がんの術後だったので
いろいろ過剰に心配していたことを
反省したのでした。
でもその時、先生は
「また何か心配なことがあったら
いつでも相談してね」と
優しく励ましてくれて…
その「いつでも」が
今、だったのですが…
突然の閉院。
ショックでした…
先生に、何かあったのかな。
以前
20年来のかかりつけの外科医が
(同年代でした。同じスポーツジムに通っていて仲が良かった)
大病したことが頭をよぎり
心配な気持ちになりました
隣接のコンビニで尋ねてみると
先生が体調を崩されて
急に閉院なさったとのこと。
先生と私は同じ歳。
60歳過ぎてますからね
サラリーマンなら引退するお歳です。
でも、もう少し
お元気で続けて頂きたかったです。
だけど
何よりお身体が大事。
先生、どうかしっかり養生なさって
お元気になられてくださいね。
さて、私は
ショックを引きずりながら
がんセンターに電話。
紹介状を
どうしたら良いかと相談しました。
がんセンターのお返事は
事情を伝えて、紹介状はそのままで
他の内科を受診してくださいとのこと。
切ないけど
そうします。
朝から、切ない話でごめんなさい。
雨の合間に見てきた
地元のキバナコスモスの畑。
もうこんなに咲いてました。
今日も良い一日をお過ごしくださいね