きものって良いね❗️ | 鴇色は永遠に!

鴇色は永遠に!

きものの師匠清水ときの教え、自分の好きなきもの、そしてきもの好きな友達の事や田舎の古民家の日常をつらつらと綴っています。

伯父の葬儀、喪主を務めた長男のお嫁さん喪服、そして他家へ嫁いだ長女さんも喪服。2人共実家の紋付きの喪服を着て参列。伯父さんが作って持たせた喪服で参列の長女さん、感謝の気持ちで送り出したろうなぁ?


最近、どこの葬儀に行っても洋服の黒で何だか残念に思って居たけれど昨日はピシリと空気が締まった感。トキ孫の個人的感想だけど…


明治記念館での謝恩会の時、花嫁さんも沢山見かけたよ。昔ながらの紅の打掛の方、白無垢綿帽子の方、今時のビリジアングリーンの打掛なんて方もいらした。花嫁のお友達の振袖や訪問着姿もいろんな色目、御親族の黒留袖も沢山。眼福だった😍勿論、我が校の学生達も誇らしかったよ😊


トキ孫の長女が結婚式したのは明治神宮。披露宴は神宮内桃林荘。だから写真は神宮内での撮影。桃林荘は古民家に似てて落ち着くって笑長女。


あれからもう8年位になるんだ〜😅


家族写真は姪の結婚式でだったかなぁ?まだ白髪のオババじゃ無いもの😅

きものっていいね👍長女の帯は母の結婚式の時の丸帯を袋帯にした物。次女の帯は実家の母の母(トキ孫の祖母)の丸帯を袋帯にした物。振袖は其々成人式のもの。トキ孫の帯は母の若い時の留袖用帯。何だか嬉しいね!