カレーシリーズ56”アルペンジロー”
今日は祝日なので、グルメ記事をひとつご紹介~
この日は、仕事帰りにそのまま伊豆~下田旅行へ行く日で、道すがら横浜でディナーしてから向かおうと、こちらに来ました。
山小屋風でもあり、ネオンライトの看板がプチレトロなコチラのお店
平日だからなのか?時間帯か、先客はまばら。
奥のカウンターかテーブル席どちらでも。と言われ、テーブル席へ。
カレーを食べる気満々で行ったけど、おつまみメニューが結構あったので、計画変更して、カレーは一品、おつまみを2品でオーダーすることに。
ドリンクはヒューガルデンをボトルごと
同行者はブルーベリーラッシー
この日のおすすめから
白ソーセージ
太めのソーセージには
マスタード
粒マスタード
岩塩
の3種のスパイスをお好みで付けていただきます。
ボロニアソーセージ並の柔らかいソーセージだけど、皮はしっかりしていてメリハリを楽しめます。
色々つけるけど、やっぱり普通のマスタードが一番合う気がしました。
キノコのソテー
半分にカットされた大きなエリンギを主役に
椎茸
舞茸
しめじ
などがスキレットに乗ってきます。
どれもこれも、キノコの美味しさと食感を生かしたおいしいソテーです。
カレーは豚ロースにしました。
辛さは山の高さで選べます
一番甘口は「野毛山」
辛口は「天国」なのだそうです。面白いですねww
どこかで電車の駅で量を選べるカレー店があったけど、カレー店は色々みなさん研究してますね。
で、結局、少し辛い「キリマンジャロ」でオーダー
豚ロースのステーキが、ドカン!と乗ったシャバシャバカレー
少しカシミールカレー的ビジュアルなのでしょうか。
野菜のカットも大きく、一瞬スープカレー様のビジュアルではありますが、全然別モノだと書かれており、確かに全く違うものでした。
ひと口スープをいただくと、すごい深い味わいでスパイスの多用したこだわりを感じられ、尚且つ尖ってない。
しっかりと味わいが完成されたカレーです
豚ロースのおいしさも、かなりなものです。
カレーに入っているお肉ではなく、お肉を別オーダーしたような満足感です。
あまりのおいしさに、やっぱり自分でもカレーをオーダーすべきだったかと思いました。
カレーだけ、いくらでもいただけそうな味。
ライスは2口ほどもらって、カレーをたくさんいただいちゃいました(笑)
ライスは使いこまれた飯盒に入って出てきます。
それをいただいたお皿に自分の好みでよそって食べるらしいです。
このあたりが、店名にもなっている、山にちなんだ演出なのでしょうねぇ
テーブルには、ピクルスが用意されますが、こちらは冷やされた小口のピクルスで、こちらをいただきながら、おいしく完食。
我らが座ったテーブル席の奥にある、別なお部屋のようになっている奥のカウンター席もなかなかフンイキありそうでしたが、テーブル席で、山小屋風なデザインのテーブル席で、飯盒を久々に見ながらの食事も楽しかったです。
このカレーは、後を引くかんじですねぇ
是非、再訪したいお店のひとつになりました。