ピョンヤンに行ってきます | 朝鮮問題深掘りすると?

朝鮮問題深掘りすると?

初老の徳さんが考える朝鮮半島関係報道の歪み、評論家、報道人の勉強不足を叱咤し、ステレオタイプを斬る。

北朝鮮の映画著作権の日本での管理を委託されているカナリオ企画の小林正夫さんに同伴して、17日から24日にかけて行われる第12回平壌国際映画祝典に参加することが出来ることになりました。15日に日本を出国します。帰りは25日になります。その間ブログはお休みということになりますのでよろしくご了承ください。


韓国や米国の動きが変わってきました。どうやら「天安艦事態」からの出口を北朝鮮との対話に見い出したいようです。


実はこの問題について書いたのですが、午前3時に書き終わったものの、最後の手順を間違えて消してしまいました。復元することも出来ず、明日(というよりは数時間後ですが)は早く出発しなければならないということもあって、涙を呑んでブログ記事をアップするのをあきらめました。


微妙な時期です。米韓とも微妙な動きを見せています。情勢ウォッチャーとしては見逃せないのですが、仕方ありません。それよりも北朝鮮も労働党代表者会議を控えているので、行けばそれなりの成果を得ることが出来ると思っています。


当然、帰りましたらそれに付いて書くつもりです。どうぞご期待ください。もしご期待に添えなかった場合はごめんなさい。


では行ってきます。