TeaCupより＞「つぁつぃつつぇつぉ」

2021/1/18 4：18

〔@kyojitsurekishi〕
〔#五十音の日〕〔#五十音〕
タ行
英語圏の人にとっては、この方がわかりやすいか？
タta　ティti（tea）トゥtu　テte　トto
ツァtsa　ツィ（tsi）　ツtsu　ツェ（tse）　ツォ（tso）
チャcha　チchi　チュchu　チェche　チョcho
しかし日本語の「チ」をtiとする訓令式も一理ある。
〔午後11:45 · 2020年5月10日〕

〔#五十音の日〕〔#五十音〕
ダ行とザ行
Shevardnadzeは日本語で「シェワルナゼ」Shewarunazeになる。
語末のdzeは「ツェ」tseの濁った音なので「ヅェ」であるはずだ。
しかし今の多くの日本人が「ヅェ」という表記を見たら「ジェ」jeの誤植と思うであろう。
〔午後11:58 · 2020年5月10日〕

日本語の「つぁ」行について考えてみる。
つぁtsa
つぃtsi
つtsɯ
つぇtse
つぉtso
〔午前4:56 · 2021年1月28日〕

「おとうさん」oto:saɴ→「おとっつぁん」otottsaɴ
「おかあさん」oka:saɴ→「おっかさん」okkasaɴ
これは「*おっかつぁん」*okkatsaɴにならないのか？
〔午前4:57 · 2021年1月28日〕

「てつさん」tetsɯsaɴ→「てっつぁん」tettsaɴ
「まつさん」matsɯsaɴ→「まっつぁん」mattsaɴ
「はちさん」hat∫isaɴ→「はっつぁん」hattsaɴ
「きんぱちさん」kimpat∫isaɴ→「きんぱっつぁん」kimpattsaɴ
〔午前4:59 · 2021年1月28日〕

日本語では「ツィ」tsiはロシアの人名「エリツイン（Yel'tsin）」「ソルジェニーツィン（Solzhenitsyn）」、アメリカの映画のタイトル「トッツィー（Tootsie）」などで使われた。
〔午前7:52 · 2021年1月28日〕

英語にあるtwiのような発音は日本語では2拍の「ツイ」tsu-i、tsɯ-iになる。
twin→「ツイン」tsɯ-iɴ
twitter→「ツイッター」tsɯ-itta:
tweet[twi:t]→「ツイート」tsɯ-i:to
〔#外来語〕
〔#カタカナ語〕
〔午前7:58 · 2021年1月28日〕

「おとうさん」oto:saɴ→「おとっつぁん」otottsaɴになる。
「おかあさん」oka:saɴ→「おっかさん」okkasaɴになるが、これは「おかっつぁん」okattsaɴにならないのか？
「おとっつぁん」は「おととさん」ototosaɴの略か？
〔午前8:02 · 2021年1月28日〕

「ツェツェ蝿」は英語で tsetse [tsétsɪ] fly、
中国語では「采采蝇」căicăiyíng [tsʰai-tsʰai-iŋ]と呼ばれるようだ。
「ツェツェ（tsetse、tzetze）」はツワナ語（Setswana）で「蝿」を意味するらしい。
〔午前8:30 · 2021年1月28日〕

日本語の「つ」[tsɯ]の子音[ts]はドイツ語のZeit[tsaɪt]（時間）、ロシア語のцарь[tsar']（皇帝）では語頭に現れます。
ドイツのZweig[tsvaɪk]は英語で[zwaɪg][swaɪg]になるようです。ロシアのczarも英語で[tsɑ:][zɑ:]になるようです。英語圏の人は語頭のtsが苦手なようです。
〔午前8:46 · 2021年1月28日〕

イタリア語から英語に入ったpizzaは日本語で「ピザ」[piza]であるが、「ピッツァ」[pittsa]とも呼ばれる。
弦楽器の演奏法の名称であるpizzicatoはカタカナで「ピッツィカート」になるはずだが、日本語では「ピチカート」[pit∫ika:to]とも呼ばれるようだ。
〔午前8:59 · 2021年1月28日〕

今の日本語では「税金」は[dze:kiɴ]、「増税」は[dzo:ze:]になり、「大増税」は[daizo:ze:]になる。「減税」は[gendze:]、「消費税」は[∫o:hize:]（または[∫o:çize:][ɕo:çize:]）になる。〔#五十音〕〔#日本語教育〕

/午後2:32 · 2022年4月25日/

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