こんばんは。
前回の続きから。
↑写真が下手ですいません。
新幹線のお医者さんですよー!「ドクターイエロー」!
実車を見るのは、初めてだったりします(笑)
たまーに走っているようですが、見たことありません。
これは700系ベースだけど、これが登場する前は、0系ベースだったはず!
この日、ものすごーく暑くて、自宅を出たときは雨が降っていたのに、浜松に着いたら晴れ!
浜松も雨だと思っていたので、暑さ対策を何もやらないで来てしまったので、肌がトンデモナイことになっていましたよー!(泣)
↑ちょっと休憩して、歩き出すと、117系!がありましたよ!
でも、中間の2両しかなく、「117系」と書いたカンバンもなかったので、展示目的で置いてあるわけではないようです。
何しに来たんだろうな?・・・浜松に。
まさか!デビュー当時の塗装に戻す車両かな?!
それとも、”廃車”・・・・・・になるのか??
↑新幹線を整備している工場の中に入ってきました。
1両ずつ切り離して、部品も細かく分解して、徹底的にチェックします。
不具合があれば、当然その部分は新しいのに取替えとなるんですが、
浜松工場では、車で言う車検、「全般検査」を行っています。
2~3年に1回の割合でやります。
こんな切り離した新幹線、初めて見た!
↑下にある写真だと、台車だけが下に残っていて、箱の部分が上にありますよ!
もう少しゆっくり撮っていたいな・・・と思ったら?
「2(14)時から、新幹線車体上げを行います」!
”空飛ぶ新幹線”が見れちゃいますよ!
「新幹線なるほど発見デー」の名物イベントですよね(笑)
細かくは説明しないけど、N700系Z0編成が空を飛んでいました!
↑これは台車。時間の都合のため、台車への結合作業はやりませんでした。
↑迫力アリすぎでした!
目と鼻の先に、N700系が来て、「ぶつかるんではないか?!」と。
操作している方もそう大変ではないようで、遠くからボタンを押すだけで上下左右に動かしていました。
こんな簡単に動かせれるなんてな・・・・・・・。
これで、1通り見学は終わったので、帰ることにしました。
浜松工場→浜松駅までの無料シャトルバスには、長蛇の列!
40分待ち!だとか。
40分待っても、乗れるだけで、確実に座れる保障はなかったですが。ましては、立っている人が多かったです。
待つことが大嫌いな性格なので、近くの路線バスのバス停まで歩き、そこからバスに。
運賃150円かかってしまいますけど、乗る人もそう多くなく、ほぼ全員座れていたので、こちら方を選んで正解!でしたね。