平野和憲と高橋烈の試合結果&短評 | KG大和ボクシングジム会長ブログ

平野和憲と高橋烈の試合結果&短評

まず、昨日は東日本新人王予選に高橋烈が出場しました。

相手は私・片渕の古巣である花形ジムの小笠原証選手。

スピードがあり、左手の使い方が上手い好選手です。


そして試合が始まると、まず烈が距離を支配します。


開始早々、中間距離からワンツースリーまで浅くヒットを奪います。


そのままその距離でやれば良いのに、調子に乗った烈君は『打ち勝てる!!』と見てくっ付いてのインファイトに移行。



無造作に小笠原選手の左フックの間合いに入ってしまいます。


度胸があると言うかなんと言うか…😅



思い切りが良いというのは『新人』の良い所でもあり、弱点でもありますね…



そして近距離が得意な小笠原選手の距離での打ち合いになりましたが、烈の回転やボディブローが上回りポイントは烈でしょう。



インターバルで『距離をキープして後半倒しに行こう』と指示しますが距離を取ったのは最初の30秒だけ…


2R目もくっ付いてボディの削り合いから左フックの相打ちという相手の土俵で展開され、このラウンドはどっちもどっち。


僅かに烈のボディブローが上回ったか??


しかし、このラウンドの後半小笠原選手の身体が緩み始めます。



そして3R目に入りスタミナとパワーに勝る烈が完全に試合を支配。


離れてもくっ付いてもクリーンヒットを量産して試合を決めにかかります。




ラウンド中盤に左フック&ボディを効かせるとロープに釘付けにして猛然とラッシュ!!

小笠原選手も粘りますが、烈も『絶対に倒す!!』という気合いの乱打で打ちまくりストップを呼び込んでの3RTKO勝ち👊👊👊



『KO賞狙っちゃいました』という高橋烈はこれで2戦2勝2KO勝ちと、ますます調子に乗りそうで怖いです。



次は昨年のフェザー級新人王を4勝4KOで強奪した平野和憲がメインで登場です。

相手はキッズ時代チャンピオンにもなった事があるサウスポーの諏訪佑選手(横浜光ジム)です。

初回はリーチに勝る平野がストレートを突き、ポイントをGET!!


しかし、2R目に入ると平野の打ち終わりに諏訪選手の左フックを貰う展開でペース&ポイントを奪われます 😱 😱 😱



続く3〜4R目も同様の展開でダメージこそ酷くはないものの、なかなか突破口を見つけられません。



しかし、4R目のラスト20秒位の所で我慢に我慢を重ねた平野の右ストレートがクリーンヒット!!


ガクッと腰を落とすものの追い込みきれず…

ポイントは序盤・中盤を制した諏訪選手か!?

しかし、ここで流れを戻した平野はここから踏ん張ります。

ドロドロの打ち合いながらも前に出てスタミナを落とした諏訪選手を追い込みます。

6R目はお互いに残ったスタミナはほぼゼロ…

本当に死力を尽くした打ち合いの中やや平野が根性で押し込んだか?


運命の判定は1ー1のドロー!!



昨日は1勝(1KO)1分でした!!


本日会計に来た烈君のドヤ顔がちょっとムカつきますね…(*_*)



以上。