新型コロナワクチンについて。遺伝子組み換え型って？フカツカワクチンって？

さてさて、

前回は、

新型コロナワクチンについて、

mRNAワクチンがどういうもので、

そういう立ち位置で考えておけば良いか？

『個人的なつぶやき』

と形でお話させてもらいました。

今回は前回のつづき、

国産ワクチン第一号として発表される予定の

塩野義製薬製ワクチンのお話をしていこう。

これは、

今、国内で流通、接種で行われている、

ファイザー社、モデルナ社製ワクチン

のmRNAタイプではないようです。

『遺伝子組み換えタンパク』ワクチンというものということが判明しています。

さて、

この組み換えタンパクワクチンどんなものか？

調べてみると、この製法は国内でも

日本脳炎ウイルス用のもの、

Ｂ型肝炎ウイルス用のものなど

既に国内承認を受けているものあるようです。

ただし、これも運用年数自体はあまり長くはないことは確かです。

他には、

インフルエンザ用のワクチンとして有名なものが、

『不活化ワクチン』と呼ばれる製法のもの。

これは、

現在中国企業シノバックなどが製造したものが有名です。

不活化ワクチンの製法は、

長い運用期間があり、

一定の安心感はあるように思います。

ただし、

シノバック製の抗体を持つ確率は

10％程度とも言われ、

実際、

世界的に見てもワクチン接種率が高いチリやＵＡＥなどですが、、

シノバック製を使用しているためか、

感染者は大きく減っていないようです。。。

そして、

昨今、有名になった

子宮頸がんワクチンですが、

実はあれも不活化ワクチン。

うーん。

不活化ワクチンなら効果は薄いけど、

まだ比較的安全かなと思っていたけど・・・。

という感じ。

実際、

私の下にも、

当時、

「医師は認めないけど子宮頸がんワクチンを打った直後からこんな風になってしまって・・・」

というお子さんを３例ほど見ました。

もちろん何もお手伝いできないほどの重篤で見たこともない症状でした。

後にも先にも

あんな症例をみたのはあの時期」だけです。

もちろん、

子宮頸がんワクチンとの因果関係があったかは、

定かではないけど、

印象に残っている出来事であることは事実。

ってことで、

ここまで『私のつぶやき』を記してきましたが、

結局、

「わかんない」

って話です。

でも、

ただ盲目的に

「やった方がイイって言ってるからする！」

とか、

都市伝説的な話を鵜呑にして

「怖い」

とか言うんじゃなくて、

メリットやデメリット、

リスクを知った上で、

行動を起こした方が後悔はないんじゃないかなと思っています。

僕的にはワクチンより、

インフルエンザを発症した時に出される、

リレンザみたいな、

特効薬が早く出てきてほいいなあ。

と個人的には思います。

あくまで『つぶやき』ですからね～

感謝。

書いた人　：

仲谷健吾

(株)now　なかたに鍼灸整骨院ｸﾞﾙｰﾌﾟ　代表　/ 新規予約４年半待ち：日本一予約が取れない治療家 / 現在、仲谷と全く同じ施術技術を持つグループメンバーを少数精鋭治療家集団🄬のTopMemberと呼び、後進の育成にも携わる。 / 2014年ＴＢＳ系毎日放送にて「関西ゴッドハンド頂上決戦が放映され10756件の頂点に認められる。/ 2018年「言葉」を変えれば体の「痛み」が消える！を上梓。

ご予約などの問い合わせはLINEからも可能です。