アキレス腱炎を片っ端から治しているって、なぜ？

今回は

アキレス腱炎が3か月以上治らず、

悩むアスリート向けの記事。

ども

なかたに鍼灸整骨院グループ、

少数精鋭治療家集団®️代表の仲谷です。

とりあえず、先に言っておく。

どんなアキレス腱炎でも、

絶対に治るし、

あきらめる必要はない。

アキレス腱炎は

必ず治る。

ちょうど、

東京オリンピック

陸上短距離日本代表に桐生選手が

代表に選ばれたものの、

アキレス腱炎に悩まされていて、

オリンピック当日までに

治るかどうかの瀬戸際という報道がある。

超音波治療とか

マッサージとか、

ステロイド系？

とかやってるんだろうけど

それじゃあ難しいだろな。

と個人的には思ってる。

ちなみに、

この写真の僕の担当患者さんも

陸上短距離の国内トップクラスの選手のもの。

トップクラスの選手なら、

当然、

『最先端』と言われる治療をしている。

それが、

超音波治療とかって「なんだかなあ」やとは思ってるけどね。

で、

ホンマ

アキレス腱炎は治しせてない。

今年はプロのサッカー選手もアキレス腱炎で、

駆け込んで来たけど、

やはり、

「なにをしても」

治らなかった。

って言うてた。

そんなアキレス腱炎なんで、

アスリートの引退の原因にもよくなっている模様。

でも僕ね、

あらためて宣言しておくけど、

アキレス腱炎、

余裕でいつも治す。

片っ端から治す。

いや、

余裕っていうのは、

言う通り来てもらったら片っ端から治すという意味で、

一回でとかそんな大言壮語大風呂敷ひろげるつもりなんかない。

程度にもよるけど、

10回から20回くらいの回数の中で確実に治していく。

もしあなたが、

「えっ！？そんなに？」

って思ったなら言っておく。

この回数でも

「どんなアキレス腱炎でも確実に治せる

」

と断言できる、言い切れる治療家、医者がいたら教えてほしい。

それくらい、

アスリートのアキレス腱炎って

治せる人は少ないと思ってる。

アスリートのアキレス腱にかかる負担はハンパない。

その負荷にも耐えられるアキレス腱に戻して、

再発しないレベルに持っていくってのはとんでもないことやねんな。

それを

「治せる人もいれば、治せない人もいる」

ではなく、

『言う通り来てもらえれば確実に治す』

と言い切れるのは

我ながら凄いことじゃないかなと思ってる。

んじゃあ、

なんでそんなに治せるの？

って話に話やけど、

長くなるんで、

次回にそこは回す。

もう一度言っておく。

「アキレス腱炎の痛みは絶対に治る！！あきらめるな！！」

次回につづく

感謝。

書いた人　：

仲谷健吾

(株)now　なかたに鍼灸整骨院ｸﾞﾙｰﾌﾟ　代表　/ 新規予約４年半待ち：日本一予約が取れない治療家 / 現在、仲谷と全く同じ施術技術を持つグループメンバーを少数精鋭治療家集団🄬のTopMemberと呼び、後進の育成にも携わる。 / 2014年ＴＢＳ系毎日放送にて「関西ゴッドハンド頂上決戦が放映され10756件の頂点に認められる。/ 2018年「言葉」を変えれば体の「痛み」が消える！を上梓。

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