最近よく治す「ぬけぬけ病」「ローリング病」の真実について語る | 「なかたに鍼灸整骨院」グループ代表、仲谷健吾のブログ

「なかたに鍼灸整骨院」グループ代表、仲谷健吾のブログ

奈良と大阪の県境、富雄駅前の鍼灸整骨院。
2014年毎日放送(TBS系列)『Dr.なんぼでっか!?ー関西ゴッドハンド頂上決戦』にて関西10756件の頂点に選出された代表仲谷の使命を綴ったブログ

ども

奈良、神戸、生駒

少数精鋭治療家集団🄬代表、

仲谷です。

 

さて、

今回は、

最近よく診させてもらうようになった

陸上中・長距離の選手に多い

『ぬけぬけ病』

を扱う。

 

別名『ローリング病』ね。

 

 

そして、

脳が原因であると言われている

『ぬけぬけ病』『ローリング病』

だが、

 

我々の研究では、

実は脳にはまったく問題がないことが判明している。

 

『ぬけぬけ病』の

本当の原因と、

 

我々が片っ端から治しているぬけぬけ病への

アプローチ法をお伝えしていきます。

 

われわれ少数精鋭治療家集団🄬は

「どこに行っても治らない」

あらゆる症状の方をを全国から集めています。

 

でも、

はじめて「ぬけぬけ病」患者さんを診た数年前、

その症状を聞いたとき、

 

 

「なんじゃそれ!?」

 

 

と思った記憶がある。それから幾き止めた。

 

度となく施術を繰り返していく中で、

原因をはっきり突きとめた。

 

それは、

筋肉疲労からくる

筋繊維の微小断裂を繰り返すことで起こる、

『コンパートメント』

と呼ばれるものが、

 

当該箇所に起こることで、

発症するというもの。

 

 

これは、

レントゲンやMRIなどの多角所見では

まったく異常値としては出ないので、

見つけてもらえないのだと考えられる。

 

そのため、

特に当該箇所に異常は見られないのに、

不随意運動を起こすのだから、


それは

脳に原因があるとしか考えられない。

と現代医療では結論づけているものと考える。

 

動作特異性局所性ジストニアなどと

難しい正式名称までつけて。

 

 

 

原因が脳と考えることで、

現代医学的なアプローチは、

脳の再教育をさせるメソッドを医師の指示等で行うことが多いと聞くが、

 

 

それをいくら繰り返しても治らないと

実際の選手たちからよく聞いた。

 


 

「そりゃそうだろう。」

って話。

 

 

我々

いつも『ぬけぬけ病』を扱い

治してきている者からすれば

てんで見当違いのことをしてる。

 

そりゃ治らない。

 

 

 

『ぬけぬけ病』

の原因になりやすい筋肉として、

 

 

大腿部裏の

ハムストリングスと呼ばれる箇所があるが、

 

この場所には、

いくつかの筋肉の束を集めてコンパートメント(区画)している。

 

通常、

このひとつひとつのコンパートメント同士、

隣り合うパート同士の間には、

隙間がある。

 

しかし、

ぬけぬけ病をおこしている当該箇所の

隣り合うコンパートメント同士は、

 

隙間がほぼない。

 

これは、

どうしても

 

血管や神経を絞扼(こうやく)する。

つまり、そのコンパートメントに血管や神経が圧迫を受けやすくなる。

 

 

 

 

ぬけぬけ病の特徴に、

走り出しは何も症状を起こさない。

 

しかし、

ある一定距離を走ると

急に

 

「自分の思うような動きを体がしなくなる」

「勝手に力が抜ける」

 

などという症状を示す。

 

これは、

コンパートメントが起こっているから。

にで説明がつく。

 

 

ある一定距離を走り、

当該箇所の筋肉に疲労が蓄積されると、

その箇所のコンパートメントは強く起こる。

 

ようは、

ひとつの区画が風船のように膨らんでくるといったイメージ。

 

すると、

そのそれぞれのコンパートメントが風船のように膨らめば、

その間に走る血液は遮断傾向を示し、

運動神経は圧迫を受ける。

 

それはすなわち、

脳からの指令は正しく伝わっているが、

当該箇所で

血管、神経の圧迫があるために、

正しく筋肉に伝わらなくなることを意味する。

 

 

『ぬけぬけ病』というのは

あんがい単純明快な原理。

 

 

ではそういうものだとしたら、

「休めば治るんじゃないの?」

と考える人もいるかもしれないが、

 

 

残念ながら、

『ぬけぬけ病』にかぎらず、

 

 

コンパートメント症状の特徴は、

放っておいても多くの場合、自然治癒しない。

 

 

これには多くの理由があるけど、

ここを書いてしまうと膨大な時間を要するので

割愛する。

 

 

ぬけぬけ病

も全国から来てくれる症状のひとつになったが、

すごく完治率の高い症状です。

 

 

この症状で引退する選手も多いと聞くが、

多くの場合、

 

10回~15回程度の施術回数で、

コンパートメントを解除して治すところまで持っていける。

 

どんだけ走っても

症状が出なくなった。

というところまで持っていける。

 

 

君が心から困っている『ぬけぬけ病』を持っているなら、

ぜひ遠方からでも来てくれたら嬉しい。

 

ぜったいに何とかするから。

 

 

遠方から来院される方は、

下記ページ(➡遠方からお越しの方へ)

を読んでから来てほしい。

 

おススメは

1泊2日=3枠×2=6

それを1週間程度あけて、

もう一度それを繰り返して、

 

12回の施術回数で治してみるイメージ。

 

 

下記ホームページのLINEからとりあえず相談だけでも。

でも良いから連絡くれたらと思う。

 

まだあきらめて引退は早いからね!!

 

『最後の砦』と呼ばれる

我々、少数精鋭治療家集団🄬が待っています。

 

 

 

感謝。

 

書いた人  :

 image

 

仲谷健吾

 (株)now なかたに鍼灸整骨院グループ 代表 / 新規予約4年半待ち:日本一予約が取れない治療家 / 現在、仲谷と全く同じ施術技術を持つグループメンバーを少数精鋭治療家集団🄬のTopMemberと呼び、後進の育成にも携わる。 / 2014年TBS系毎日放送にて「関西ゴッドハンド頂上決戦が放映され10756件の頂点に認められる。/  2018年 「言葉」を変えれば体の「痛み」が消える! を上梓。

 

 

ご予約などの問い合わせはLINEからも可能です。

 

 
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