「これ以上の回復は見込めない」と言われた突発性難聴が完治

ども

仲谷です。

今回のタイトルは、

「これ以上の回復は見込めない」と言われた突発性難聴が完治。

もしあなたが今、

突発性難聴と診断を受け、

診断後すぐに治療を始めるも

1ヶ月程度で終えるステロイド投与などの

『標準治療』を終えてもなお、

「聴こえが悪い」などの症状が残っている。

それでも医師からは、

「これ以上、何も出来ることはないし、これ以上の回復の見込みはありません。」

と伝えられているかもしれません。

でもだいじょうぶ

可能性はじゅうぶんにあるから。

とりあえずつい先週、

僕の担当していた、

突発性難聴の方がご自身のInstagramに、

わざわざ「治った」今の心境など書いてくれています。

参考にしてください。

また、

それ以前の彼女の投稿で、

治療中、治療過程時の不安や想いなども書かれているので、

『治っていくまでの過程』

も知りたい方はInstagramで検索し、

読んでみられると良いと思います。

【書き起こし】

お陰さまで、耳、鍼灸整骨院の先生に仮卒業というお言葉をいただきました～

難聴になって二か月あまりになります。父の入院と同時に難聴になり、病院で投薬、点滴をするも良くならず、もう出来ることはありません。と投げ出されてから、絶望的な気持ちで聴こえない日々を悶々としていました。藁をもすがる思いで、前からお世話になってる奈良市富雄にある、なかたに鍼灸性工賃の仲谷健吾先生のところに行きました。難聴は一か月以内の早期治療が勝負。その間、父の死等、ストレスが増すことばかりの日々で拗らせまくっていた私の耳

すでに発症から１か月が経っていました。先生は私の不安を拭い去るように毎回、毎回、不安で凹む私を励ましながら治療してくださいました。もし先生に出会っていなかったら、私の耳は飛行機が入っている感じで、何も聞こえないままだったと思います。まさに人生を変えてくれた方です

最後の砦・・・まさに有言実行されてる先生に感謝しかありません。

好きな音楽も聴けない、会話も辛い、電話なんてさらに無理、そんな中、沢山の励ましのメッセージや温かいお言葉を頂き、溢れる涙を止められませんでした。辛いとき、寄り添ってもらう温かさを身に染みて感じましたよ。ありがとうございました

いかがでしたか。

彼女は治療をはじめてちょうど20回目に

「もうほぼこれで完治と言って良いでしょう。」

と伝えることができました。

耳鼻科医の見解としては

発症直後から標準治療を施し、

1ヶ月も経てなお残る『突発性難聴』の症状は

「回復の見込みはない」

という認識になります。

つまり、

このインスタを書いてくれたpianissimo0918さん

は、

左耳がほぼ聞き取れない。

という状況で治療の終了を言い渡されてしまったのです。

そこからの治療スタートでした。

突発性難聴は、

とにかく発症してから

「いかに早く治療をスタートさせるか？」

これが回復の鍵です。

これは、

西洋医学であろうと、

我々のような東洋医学と呼ばれる分野でも同様です。

今回のpianissimo0918さんも本当は

現代医学的治療を行なっているのと並行して、

我々の施術を受けていただければ、

おそらくもっと早く改善していたと思います。

もし、

あなたが突発性難聴であるなら

迷っているヒマはありません。

刻一刻一刻と

僕らでもお手伝いするのが難い状況になっていきます。

現代医学的にはリミットと言われる期日を過ぎても

我々は、

今回のように多くの突発性難聴の方を救ってきました。

それでもやはり、

時間を追うごとに完治まで導ける確率は落ちるのは間違いないのがこの

突発性難聴ってやつです。

いきなり予約は不安であるなら

LINEからご相談していただいて🆗です。

現代医学的には、

『これ以上の回復は見込めない』

と言われても

今回のように

何とかなる可能性はいくらでもあります。

信じて来てもらえれば嬉しい。

そして、

あなたを救い出し、

いつか

共に「良かったね」って笑顔に握手できればと思います。

感謝。

書いた人　：　

仲谷健吾

(株)now　なかたに鍼灸整骨院ｸﾞﾙｰﾌﾟ　代表　/ 新規予約４年半待ち：日本一予約が取れない治療家 / 現在、仲谷と全く同じ施術技術を持つグループメンバーを少数精鋭治療家集団🄬のTopMemberと呼び、後進の育成にも携わる。 / 2014年ＴＢＳ系毎日放送にて「関西ゴッドハンド頂上決戦が放映され10756件の頂点に認められる。/ 2018年「言葉」を変えれば体の「痛み」が消える！を上梓。

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