KGC塾長 楢原貴士のBLOG

堺市北区、美原区、河内長野市、藤井寺市に教室展開する進学塾です。

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昨日の説明会の報告の続きです。

 

アクティブラーニングにいち早く取り組んだ学校

と昨日書きました。

来年度より高1(現中3)全員が個人情報端末を使用します。

2019年度よりは中3以降の全学年が使用します。

「個人情報端末」と書いたのは、説明会で

「キーボードつきの」とおっしゃっていたからです。

ここはとても高く評価できる点です。

基本は学校推奨のものを購入することになりそうですが

家庭から持ち込んだ場合は、アプリケーションを

インストールして学校側で管理できるようにします。

iPadのようなタブレットタイプのPCを買った場合、

キーボードをつけなければいけません。

 

例えば東大谷や近大附属はiPadを生徒全員に持たせています。

この費用は教材費として年間で7万円ほどの保護者の負担になっています。

このタブレットタイプの端末は閲覧性には優れていますし

決まりきった単純な作業であれば、

入力もそれほど苦にはならないと思います。

また、ペンを使って絵を描いたりする作業は

タブレットの方が効率的だと思いますが、

学生が必要とする調べ物をしたり、

まとめたりする作業はキーボードからの入力の方が

はるかに効率的です。

 

こうした調べ物をしたり、

レポートにまとめたりという作業を

清教学園では中学生のころから指導しています。

中学や高校の旧関学コースでは

卒業論文を書かなければいけないため、

この学校を卒業する生徒はほぼ全員

アカデミックレポートの書き方を

マスターしたうえで大学に進学できます。

 

ちなみにこの学校は、まだ生徒は使えないのですが

校内にかなり強力なwifiが張り巡らされています。

中学や高校の一部の授業では

電子黒板が導入されていて、

昨日も授業を見学してきましたが、

関数のグラフを書いたり、

図形の問題に補助線を書きこんだり、

理科の授業では動滑車と定滑車の図を

上手に書きながら授業をしていました。

 

たとえば、

先ほど近大附属と東大谷を例に出しましたが、

常翔学園、桃山学院、大阪暁光などのように

学内予備校と言って、外部から予備校の先生を呼び

有料で授業をさせている学校もあります。

また、その予備校の先生たちがした授業を

録画して生徒に見せるというデジタルコンテンツ

「すらら」「代ゼミサテライン」「河合塾マナビス」

などなどを導入している学校もあります。

 

これらの放課後の有料サービスは

学校の先生の負担を少なくして

保護者に金銭面での負担をさせて

進学実績を上げたいと目論むものですが、

清教学園が行っているアクティブラーニングの

取り組みは、学校の先生の授業の質を上げたり、

生徒の学びのスタイルを変革させるなどに向けてのものです。

 

こうした他校とベクトルの違う清教学園らしい

取り組みができるのは、優秀なICT担当がいるからです。

清教学園のeポートフォリオの開発を手掛けたのは、

学園が慶應義塾から引っ張ってきた特任教諭です。

この方は私に「学習コンテンツには興味がない。」

とおっしゃいました。

 

このeポートフォリオについては、

▼こちらのサイトに詳しく書かれています。

http://it-education.hatenablog.com/entry/2015/02/26/233307

 

このポートフォリオを活用した指導の中で、

中学生のころからアカデミックレポート(大学の論文)の

書き方を教えています。

高校の授業ではユニセフやUNHCRのYoutubeにある動画を

見ながら友人同士で意見交換をし、調べ学習をします。

以下のような動画がYoutubeにありますので興味のある方はご覧ください。

https://www.youtube.com/channel/UCiG4dK6TaS_5-nao6YCd7ZA

 

情報の教室には生徒一人1台のマックが与えらえ、

そこでレポートを作成します。

卒業生たちが作成した卒業論文を

学校の図書室で貸し出したりしています。

清教学園の図書室は「学校図書館賞」で大賞を2度受賞しており

「なんでも学べる図書館」として評価されています。

 

なぜウィンドウズではなくマックなのか?

担当の特任教諭がマック派でした。

パソコンやアプリケーションの設計の思想が

ウィンドウズとマックでは大きく差があるようで、

どちらが清教学園らしいか?

と考えた時にマックに辿りつくようです。

 

清教学園の先生は、放課後に「個人指導」を積極的に行います。

私も、この学校に通っている塾生の成績で心配なところがあり、

「ここをもう少しこうやってもらえないでしょうか?」

と学園で私と仲が良い先生にお願いしたところ、

担任の先生につないでいただき、

「生徒に個人指導を申し込むように言ってください。」

と言っていただきました。放課後にプリントなどを用いて

フォローをしてくれています。

 

先ほどの慶應からきた特任教諭も

この学校の先生たちが他の学校に比べて

熱心に教えている様子を見て驚いたようです。

しかし、どの先生も、

生徒からされる同じ質問を毎年、毎回

同じように指導している。そこに無駄を感じているらしく

ICTの力と仕組みで解決できないかと考えているようです。

 

SGHに割り当てられる補助金などもあり

他の学校に比べて投資ができる環境が

整ってきています。

これからますます進化する学校だと思います。

 

次回は、どうやったら清教学園に入れるかについて

書きたいと思います。

▼こちらのサイトに森野先生がいます。
この方、20年前からほとんど見た目が変わらないですね。
http://www.cocorocom.com/labo/interview/morino.php?chapter=4

清教学園

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