コーヒー牛乳みたいに・・・ KZ1300 | 八尾カワサキ藤井寺店スタッフブログ「八尾カワら版」

コーヒー牛乳みたいに・・・ KZ1300

サービスの古澤です。

冬になるとよく問合せがあるのですが

オイル点検窓に見えるオイルがコーヒー牛乳みたいな色なんです叫び

これはオイル点検窓の結露が原因です。

この現象は1回の走行距離が短い車輌によく発生します。

しかし、今回の原因は違う所にあります。

 

車輌はKZ1300です。

KZ1300は1979年に発売された水冷6気筒で1300cc。

現在、過去含めて6気筒のオートバイは数台しかありません。

 

先ずはオイルを抜いてみました。

この様な状態をオイルの白濁(はくだく)と言います。

エンジンオイルと水が混ざるとこの様な状態になります。

オイル点検窓の結露ではここまではなりませんガーン

これは冷却水がエンジン内に漏れ出ているのです。

 

原因部品はウオーターポンプのメカニカルシール不良が考えられます。

現代の車輛ではウオーターポンプは

この様な形でエンジンの側面に付いていますが

KZ1300は

エンジンの前面にシリンダーと一体になってます。

ポンプのカバーとインペラを外すと

メカニカルシールが現れます。

そして、メカニカルシールを外すと

オイルシールが現れます。

画像では分かりにくいかもしれませんがサビだらけです。

インペラ側のシールもサビだらけです。

これは明らかにメカニカルシールが機能していなかったことになります。

サビ取り除くこの様になります。

オイルシールの向こう側はエンジン内部になります。

サビは鉄製のシャフトがメカニカルシールの不良により

冷却水にさらられて発生し、そのサビがオイルシールを痛めて

冷却水がエンジン内部に侵入したのです。

 

今回のエンジンオイル白濁はウオーターポンプのメカニカルシールが

原因なので、その部品を交換すれば解決するのですが、

純正部品はもう入手することが出来ません。

 

旧車の部品は純正部品では入手可能な物は極めて少なくなってきています。

場合によっては修理不可能なことも発生します。

KZ1300に関してですが、純正部品はほとんど入手出来ません。

但し、海外にリプロパーツが存在するのでそれで修理可能な事もあります。

リプロパーツとはリプロダクションパーツの略で、車輛製造メーカー以外の

個人や企業が純正部品を型に再生産した部品の物を言います。

 

このKZ1300も海外で販売されているリプロパーツを利用して

修理することができましたが、海外から輸入しなければならないので

送料や通関費用等がかかるので割高になります。

しかし、このリプロパーツもいつまであるかはわかりません。

旧車オーナーの皆様は日頃のメンテナンスは欠かさないで下さい。

何か異常を感じたら早く解決して下さい。

これくらいなら大丈夫だろうと放置していると、修理不可能となって

乗れなくなります。

 

八尾カワサキ藤井寺店は旧車のメンテナンスにも対応出来ます。

ご相談はサービスの古澤が承ります。

 

 

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