身体と神経を休ませることである。運動するなど言語道断。誰が何と言おうと、運動ほど反音楽的なもの、反精神的なもの、反魂的なものは無い。精神への秩序と集中を壊すものでしかない。魂の幸福へはけっして導かないから、世のなかで奨励されている。それは一種の白痴的強迫観念である。

 

 

安息し、精神が集中していれば、体力もつく、という予想を実証したい。