投資とギャンブル | NPO法人鎌倉ファイナンシャル・プランナーズ

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今、日本では政府が「貯蓄から投資へ」を推奨しています。

では「投資」とは!

「投資」「投機」「ギャンブル」を国語辞典で調べてみると

 「投資」とは「利益を見込んで、お金を投じる事

 「投機」とは「偶然の利益をあてにして行う行為

 「ギャンブル」とは「お金など価値あるものを掛ける行為

とあります。

ギャンブルも利益を見込んでお金を投じるので投資では?

ネット上で投資とギャンブルの違いを探してみました。

いずれも明確ではありませんでしたが、

唯一、言えることは

1.リスクが大きい順  ギャンブル>投機>投資>貯蓄

2.回収期間の順でも  ギャンブル>投機>投資>貯蓄

となります。

即ち、

リスクが短期間で大きく変動するのはギャンブルや投機

リスクは少ないが、時間が掛かるのが投資や貯蓄

と私は考えます。

 

ある日、友達3人で場外馬券(競馬)を買うことになりました。

1レースだけの条件で3000円上限に購入しました。

ところが競馬が初めての友はそのレースを当てたのです。

しかも、1着から3着を当てる馬券で配当は310倍でした。

彼は100円券2枚買っていたので、200円が6万2千円なったことになり、大喜び!

レース終了後の宴会は彼持ちでご馳走になりました。

その後、毎週日曜日になると馬券を買いに行っているそうです。

 

ギャンブルが初めての人がよく当たります。

そうして続けて買うようになり、投資額が上がっていくので、

注意が必要です!

 

さて、その儲かったお金の税金はどのようになるんでしょう?

儲かったお金は所得税・住民税がかかります。

でも通常、儲けが20万円以下は税金はかかりません。

 

では、競馬の様な公営ギャンブル(競馬、競輪、競艇、オートレース)の場合はどうでしょう。

公営ギャンブルは一時所得になるので儲けが50万円以下では税金はかかりません。

しかも、一時所得のうち、課税対象になる金額はその半分です。

即ち 一時所得 =(配当金―経費:投資額―50万円)/2

となります。

 

このように、投資もギャンブルも「利益を見込んでお金を投じること」は共通しています。

ギャンブルや投機が良いとか悪いとかではなく、リスクや税金のことをよく理解してほしいと思います。

                      K.I