2022年の楽しみ、2つ。 | NPO法人鎌倉ファイナンシャル・プランナーズ

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新型コロナウイルスに翻弄された2021年もあっという間に12月。

私のブログ担当も本日が年内最終となりました。

今年の総括をするには個人的にはまだちょっと早いので、

代わりに2022年に私が楽しみにしていることを2つ挙げてみたいと思います。

1つは「鎌倉殿の13人」

 

言うまでもなくここ鎌倉を舞台にしたNHKの大河ドラマです。
実は昨年、ある鎌倉時代の遺跡を知って

来年の大河ドラマがとても楽しみになりました。


それは鎌倉市民の大好物「クルミッ子」の紅谷さん八幡宮前本店の

お隣のビル“M‘sArk KAMAKURA”の1階にあります。

左手の入り口を進んで行くと、

突き当りの床がガラス張りになっており、

2メートル程下に「北条小町邸跡」と呼ばれる

鎌倉時代の遺構をみることができるのです。
北条家代々の本家筋の屋敷があったとされる場所だそうで、

確かにそこで誰かが生活をしていたと感じさせられます。
またそのすぐ脇には北条泰時が歩いたと想像される(⁈)

当時の若宮大路の道路面も発見されたそうです。


北条泰時と言えは主人公北条義時(小栗旬)の長男。

まだキャストは発表されていませんが、

小栗旬さんの息子役となれば期待が持てそうです。


江戸時代が始まってから現在まで約400年ですが、

鎌倉時代の始まりは江戸のはじめからさらに400年も前のこと。
一度は打ち捨てられた地であるが故に

古の痕跡は京都ほどは濃くないなあと日々感じていました。
でも、この生活感のある遺構を見て

鎌倉時代を急に身近に感じるようになりました。
「鎌倉殿の13人」、三谷幸喜氏の脚本で

一体どんなふうにここ鎌倉と鎌倉時代を描いてくれるのか

とてもワクワクしています。

もう1つは2022年発売予定とされている任天堂のゲーム

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザワイルド」の続編


2017年に発売された「ブレス オブ ザ ワイルド」を

こつこつプレイして3年半ぐらいかけてコンプリートしました。


ゲームに詳しくないので何と説明したらよいのかわからないのですが、
謎解きの要素がふんだんに盛り込まれているので、

かなりの頭の体操になりますし、
オープンワールドという、

どこへ行ってもどんな順番で謎解きをしても自由というゲームで、
映像も美しく、操作性もよいので、

自分が生きているもう一つの世界がそこにあるような感覚になります。


もともと謎解きやクイズが大好きなので、私にはピッタリ。
長時間ゲームをすることはありませんが、

頭をフル回転させる快感を味わいたくて

ついついコントローラーに手を伸ばしてしまいます。
来年のいつ発売されるのかまだわからないのですが、

公開されている続編の映像をみながら

期待を大きく膨らませています。

「鎌倉殿の13人」「ブレス オブ ザ ワイルド続編」、

どちらも私と同じように楽しみにされている方は

たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
来年こそは、どちらも心から楽しめるような

穏やかな1年になるといいなあと願っています。


少し早いですが皆様よい年の瀬をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

Luna piena