【レディエンフェイス】復帰が待たれる勝ち上がり期待の牝馬 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

キャロットの3才牝馬レディエンフェイス。
10月デビュー戦の後、天栄へ出ましたが、そこで鼻出血を発症してしばらく休養。
様子を見ながら慎重に立ち上げとなっていましたが、少しづつ上昇してきているようです。

レディエンフェイス


23/2/7 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週に続き今週も70-40を課しています。今朝はトレッドミルでの調整にしていますが、月曜日にしっかりと動かしてあり、様子もいい意味で変わりありません。そのことから加藤調教師に“もう少しで態勢が整うかもしれません”という話もさせていただいたところです」(天栄担当者)

まずは帰厩が、そう遠くなさそうになりよかったと思います。
デビュー戦を現地で見た限りでは、まだ幼さがあり、すぐには勝ち負けにならない感じがしてました。
それでもレース内容は悪くなく3着でしたから、年末か年明けすぐには勝てるのではと期待していましたが、アクシデントで、復帰が伸びています。
MY厩舎の3才馬はシルクのメイクアスナッチが孤軍奮闘の状態で、これに続く勝ち上がり馬が出てきません。
7頭中6頭デビューして、メイクアスナッチを除くと、勝ち上がれそうな雰囲気があるのは、レディエンフェイスだけと言ってもいい感じの状況なので、早く復帰ができることを期待しています。

※キャロットクラブの許可を得て転載しています。