キャロットの3才牝馬レディエンフェイス。
10月デビュー戦の後、天栄へ出ましたが、そこで鼻出血を発症してしばらく休養。
様子を見ながら慎重に立ち上げとなっていましたが、少しづつ上昇してきているようです。
23/2/7 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週に続き今週も70-40を課しています。今朝はトレッドミルでの調整にしていますが、月曜日にしっかりと動かしてあり、様子もいい意味で変わりありません。そのことから加藤調教師に“もう少しで態勢が整うかもしれません”という話もさせていただいたところです」(天栄担当者)
まずは帰厩が、そう遠くなさそうになりよかったと思います。
デビュー戦を現地で見た限りでは、まだ幼さがあり、すぐには勝ち負けにならない感じがしてました。
それでもレース内容は悪くなく3着でしたから、年末か年明けすぐには勝てるのではと期待していましたが、アクシデントで、復帰が伸びています。
MY厩舎の3才馬はシルクのメイクアスナッチが孤軍奮闘の状態で、これに続く勝ち上がり馬が出てきません。
7頭中6頭デビューして、メイクアスナッチを除くと、勝ち上がれそうな雰囲気があるのは、レディエンフェイスだけと言ってもいい感じの状況なので、早く復帰ができることを期待しています。
※キャロットクラブの許可を得て転載しています。