今日は啓蟄である。何年か前に、あまりの寒さに、この節気が来れば春だ、とても待ち遠しいと言う事を思い、もしかしたらWeb上のどこかにそう言った趣旨の事を書いたかもしれない。ただ、今年の場合は、2月下旬から既に暖かい日が来たり、3月に入って温暖な日々が続いたりしたので、それ程待ち遠しく感じなかった。  

 

 Л.Н.Толстой, «Круг Чтения»の翻訳だが、今の所、2月2日以降の紙原稿の元となる、ロシア語の原文を紙に筆写しているところだ。3月分も同時に行って居るので、翻訳すべき文章が目に見えて増えて行ってると言う感じがする。  

 

 まあ、そう言った所だ。