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コーチングをする中で、相手が自分の可能性を信じるより、コーチ側がお客さんより可能性を信じるということが大事だと最近学びました。

 

これを聞いて、私はこれは愛を持って相手のことを信じるということなんじゃないかなと感じました。

それってなんかお互いを無償に信じ合う形 = 親友の関係性

にかなり似ているなって思うわけです。

 

コーチングって相手の人生歴など深いことを知って、自分のこともさらけ出してそのうえで相手を良い方向に変えたい。一緒に変えていきたいってこれビジネスっていうより、親友や質のいい友達を作るってものじゃないか?っって思うんです。

 

自分の益より、相手の益を考えて、相手の為を思い時には時には愛を持って否定する。それにお客様は答えていく。

確かに相手に対して何も言わないのは楽だと思うんです。ぶつかり合わない・ハプニングも起きない・摩擦が起きない・相手から嫌われない

 

でも自分はぶつからなきゃ伝わらないこともあると思います。

 

 

過去に自分はやっぱり先生などにガツンと言われた一言や注意を受けた人は今も記憶に残っています。

言われたときはきついです。耳が痛いし、自己肯定感も下がります。
けど時間が経つと言われてよかったなとなるわけです。

 

親友って普通の関係ではないわけです。上辺じゃないし、お互い服を脱ぎ捨てて向かい合うようなもんだと思います。それでも言いたいことをいって、関係をお互いを本気で想い合い伝える。これって普通ではないし並大抵ではないです。

 

コーチングってこれの繰り返しで、その期間で関係が終わっても、相手が一人立ちするのを愛を持って見送る。寂しいけどこういうものなのかなって思います。

 

でも、こんなに人の約立つ仕事は無いとも思います。相手の人生のターニングポイントに関わった人になれるからです。

 

心理・価値観・長所・想い・向き合いなど全部目に見えない抽象的なものです。ですが、そういうものが一番価値があり、みんなが必要としているものなんじゃないでしょうか。人によっては詐欺と思うかもしれません。ですが、そういうものを大切だと感じる人と僕は仲良くなりたいし、付き合って行きたいです。