鳩に餌をやっているおじいさんがいた。

鳩はおじいさんが好きだ
餌をくれるから

いつも同じ時間に同じ場所に行くと
餌がもらえる

おじいさんは鳩に餌をあげることで
自分が必要とされていると錯覚する

自分が持つ餌がなければ
鳩のおじいさんに対して持つ魅力は
格段に落ちる

おじいさんは
「もう何年もここに餌を持って来とるよ」
と言っていた

僕はただうなづくしかなかった

この前の面接の質問タイム

オレ  「どうして御金庫を選ばれたのですか」
面接官1「う~ん…。地元にあるから…。それだけ!親に言われたからねえ」
面接官2「我々の時代は親の威光の強い時代で言うこと聞くしかなかった」

なるほど

適当に企業選びして入ったということだ


先日最終面接で話した役員の人も信用金庫の
システムすら知らなかったみたいだ

このように働いている人は
巡り合わせという単なる流れで
今の職場にいて
働いているということだ

就職活動の際、軸を決めろという声をよく聞く
一貫した志望動機を持つ生徒が
面接官に魅力的に見えるからだ

だが、実際働いている人の多くは
巡りわせで今の会社で働き今の生活を送ってるのだ
ココ!!って思って入社しても実際働いてみると違うものだ
今の時代面接で学生はどうしても行きたいと熱く言う
でもそんな厚化粧を人事はなかなか見抜けない
でなければなぜ離職率が今の時代こんなに高いのだ

●●でなければならない
夢は××だといっても
自分を動かす麻薬でしかない
怠けたい自分をだましているのだ
叶った瞬間それが思い込みだとわかる

人がどんな職につこうと
それはその人に天から降った職だから
あまりその人にどうこうできるものじゃない

今の学生も
企業選びはいたって単純明快
無作為に就活サイトからたくさんの企業をエントリーする

無作為に企業選びをする姿は
今も昔も変わらない
それが人の本来の姿だから

大学を選ぶ時も同じようなものだろう

人生に正解がないことを本能的に自覚しているから

串屋に行きました

行ったことある人は分かるけど
自分で好きな具を取って
衣付けて自分で揚げる仕組み♪

好きな具を取ってきたら、
親『青いのも取って来たら?』
って聞かれた

野菜をあまりいれてなかったのだ

好きなものを自分の好きなだけいれる
気付けば取り皿は肉とジャガイモで
溢れていた

自分の好きなものを選ぶ
これはみんな同じだ

企業とかでも同じようなコトが
あると感じている

ある日バイト先で
年配の社員と話していた時のコト
その人は店長やバイヤーも
したことがあり
認められた経緯があった
『なぜ認められたんですか?』
『好き嫌い』
これ以上は聞けなかった

あるジャガイモの串が
食べられるか
余って捨てられるか
それは巡り合わせ
それは客の好き嫌い

ジャガイモは
好かれないと取ってもらえない

なぜ取られたか
なぜ選ばれたか
これは紛れもない好き嫌い

選ばれるためには
好かれないとダメだなあ
実は僕中学高校と剣道部に入ってました

そんな僕剣道の腕は…

選手としてはいまひとつの出来でした。

正直、向いてなかったと未だに思っています




ちょっと赤裸々に昔の剣道部時代の思い出を
振り返ってみたいと思います

中学一年の時
友人に誘われて剣道部見学に行った

正直、あまり入りたい部がなかったから
そのまま入った

消極的な理由だな

まあ、そんなこんなで剣道部生活が始まった

僕は未だに習い始めの時期に
右手で振る癖をつけてしまったことを後悔している

剣道の選手は両手で竹刀を振っているように見えるけど
実際振ってるのは左手で
右手は添えておくだけ

ところが僕は右手で振ってしまう
悪い癖をつけてしまって

その邪道な剣道で中学時代そこそこ強くなってしまった。

高校時代はその癖を直すのが大変でした

直らなかったけど

今まで積み重ねた物を捨て
一からやり直すのは
とても大変だった

野球選手でフォームがわからなくなって
つぶれてしまう選手がいるけど
それと似た状態だったのかもしれない

一から左手で振る癖をつけようと思っても
なかなか強く打てない

元々運動には要領が悪く
新しいことには時間のかかる僕だ

なかなか上手くいくわけもない

高校剣道で習う高等技術にもついていけない

先生から見放され
同級生や今まで勝ってた相手に
どんどん取り残されていく毎日


後輩も入ってきて
レギュラー争いも厳しくなった


結局試合に縁がなく過ごした

人間関係がガタガタだったこともあって
あまり行きたくなかった


そんな僕でも剣道の段を持ってるけど

これは誇りにしたい(^^)

それに剣道で培った礼儀作法は未だに無くなっていない
知り合いに会ったら必ずと言っていいほど
挨拶してしまう

結局剣道の強さなんて続けないとどんどん落ちていく

大事なのはその競技から離れて何が残るかだと思う

剣道から何を学び自分に何を残すかは人それぞれだが
僕には礼儀作法が残ったかな
最近、うさんくさいことにはまってます

パブロフの犬という法則があります

昔、パブロフという人が発見した法則です

1.イヌにメトロノーム(ベル・ホイッスル・手拍子・足踏みと言う説もある)を聞かせる。

2.イヌにえさを与える。イヌはえさを食べながら唾液を出す。

3.これを繰り返す

4.すると、イヌはメトロノームの音を聞いただけで、唾液を出すようになる。

要するに癖です

これは人間にも当てはまっていて

ある人に叱られまくったら
その人の名前を聞くたびに怖いと思うようになることと同じです

ゴキブリを見たら嫌な気持ちがするのと同じです

この生物特有の法則を利用したらいいかも

たとえば、不安にかられた時は胸に手を当ておまじないを唱えてみる

それを繰り返すとしだいに薬とかがなくても

落ち着けるようになる

原始的な方法だけどなめちゃダメ

最近はおでこに「やる気スイッチがある」と思い込んで
おでこを押したらやる気が出ると思うようにしている

この条件付けによるセルフコントロール

小さな小さな魔法