私は昔、教員になりたいと思ったことがあった
それは結果からいえば、親への帰属意識
いわゆる甘えが出てたからだ
知らない世界で住むことが怖かった
今、私は普段から学校に通い
授業を受けて帰り、バイトにいそしむという日常を送っている
送っているというより望んだと言ったほうが的確かもしれない
「私は普段から学校へ行く」という日常から抜け出したくなかった
親が学校の先生だったので教員になってからも便利で
どういう仕事かなんとなくわかるところがあった
だから自分の気持ちを偽り教員を目指していた
そんな目標など、ウソの夢なんて力をくれるわけがない
元来物事に対して2~3割くらいしか力を使わない僕だ
力など出るわけがない。
住み慣れた日常にしがみつこうとする気持ちが
ただ、勉強するモチヴェーションになった
低い低いモチベーション
教員になり「学校に行く」という日常を望みたくないのに
望んだ
学校なんてあまり好きじゃないのに
矛盾した気持ちの中で混乱した
自分がわからなくなっていたというのが
本当なのかもしれない
浪人中はまったく勉強に身が入らなかったのも
今になってうなづける
自分の中で矛盾が起きているとエネルギーがわかない
そういう人間だ。私は
独楽も軸が二つあっては回らない
学校関係で働きたいと思ったことがあるのも
親への甘えかもしれない
自分の気持ちをもっと知るべきだったのだ
今私は学校へ行き授業を終えバイトにいそしみ帰る
こういうん日常を望んでいる
将来大人になって
どういう日常を送るか、いや、望むか
それは分からない
公務員というのが頭に浮かんだようじゃ
まだまだ親への甘えから抜け出せないでいるのかな