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株式会社KEY ROLE 兼吉ともこ、こと、かねともです。
コロナ以降、在宅ワークになって、運動不足を感じています。
40代・50代を迎えると、少しずつ感じる“体の変化”。
・筋力が衰えた気がする
・疲れが抜けない
・代謝が落ちてきた
・髪や肌のハリが変わってきた気がする…
・食べられる量が減った
「このまま年を重ねて大丈夫かな?」と不安を感じる瞬間が増えてきました。
そんな中、参加したのが
認定NPO法人日本ヨガ連盟のオンライン公開講座
テーマは、「老化の科学を知って健康に老いよう」
とても参考になったので、学びを共有しますね。
老化の主な原因は?
講師の駒野宏人先生によると、老化の主な要因は以下のとおり
(1)テロメアの短縮、遺伝子変異、遺伝子の修飾
(2)活性酸素
(3)糖化
(4)免疫力の低下
(5)ホルモンの低下
さらに、LIFE SPAN(ライフスパン)にも登場する
サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)や、
NMNサプリメントといった話も。
老いなき世界「老いも病気である」というフレーズが話題になった「LIFE SPAN」
当時、kindleで読み始めたものの、難しくて途中で止まっている状態💦
本は読み終わってないけれど、今回分かりやすく教えて頂けて、良かったです!
私は実は、数か月前から NMNサプリメント を愛用中なので、
エビデンスを聞いて納得&安心でした🌿
老いない体をつくる“食”のヒント
講座で紹介された「老化を防ぐ食生活のコツ」はこちら。
・食べない時間をつくる(最低16時間~18時間) プチ断食
・腸内細菌が喜ぶものを食べる(発酵食品など)
・塩・糖・油のとりすぎ注意
・食品添加物をできるだけ避ける
・アルコールは一日一合未満に
私はかなり前から朝食を食べないので、
夕飯から昼食まで空けると16時間くらいになっています。
そのため、自然と食べない時間を作っていることに。
途中、お腹が空いたときは、ヨーグルトや甘酒でつないでます。
結果的に良かったようです!
適度なストレスと運動が、人生を若く保つ
・適度なストレス=ユーストレスは、体にとってプラスになる
・フレイル(心身の脆弱性)に気を付けること。
・運動やヨガは長寿に寄与する
(有酸素運動やヨガは毎日でもOK。筋トレは週2回以上で良い=やりすぎない
ことを教えていただきました。
無理せず、自分のペースで取り入れるのが大切ですね。
高齢期の注意点
65歳以上になると、栄養のとり方も個人差が出てくるそうです。
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65〜75歳:過栄養 or 低栄養の個別対応が必要
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75歳以上:新型栄養失調(たんぱく質不足)に注意
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高齢でも肉や魚などの良質なたんぱく質は重要!
確かに、TVなどを見ていると、元気な高齢者はステーキなど食べてますよね!
日本最高齢の瀧島未香さん(タキミカさん)当時90歳の食事、
ボリュームがすごいです!
これだけ食べられるって、運動をしているからで、元気な証拠ですよね。
黒柳徹子さんやデヴィ夫人も沢山召し上がっていました。
いつまでも活躍している“スーパーエイジャー”は、エネルギッシュですね。
今が未来の自分を創っていくと捉えて、今回の学びを活かして、
実践していこうと思いました。
もし、あなたの参考になれば、嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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