あなたの「しあわせ✕キャリア」を応援する 株式会社KEY ROLE 兼吉ともこ(かねとも)です。
1月5日に、私が所属しているウェルビーイング心理教育アカデミー(通称 AWE)の8周年 新春会員イベントがありました。
2025年のAWEの活動テーマは、「感覚知」
後日送られたAWEのメルマガの説明によれば、
感覚知とは、
五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)を通じて得た
知覚や情報に基づいて形成された知識や記憶を指すものです。
感覚知は、
人が生きていく上で必要不可欠なもので、
身体的・心理的・社会的な発達を支えるものです。
感覚知は、
知識の一形態として、直感的な判断や意思決定を
支える役割を果たします。
また、
感覚的な経験は記憶や感情と強く結びついており、
学びや創造性の基盤にもなります。
私たちが生きている情報ネットワーク社会では、
論理やデータなどを用いた分析的思考に偏る傾向があります。
そうした社会的な環境下で、
あらためて感覚知の価値が
見直されるようになってきています。
と説明がありました。
※AWEのメルマガはとても勉強になりますので、興味のある方は下記からご登録ください。
私自身も、社会人になってから、かなり思考優位で過ごしてきましたが、2017年にウェルビーイング心理教育の学びを経て、
だいぶ、感覚を取り戻してきた感覚があります。
例えば、日常、道を歩きながら、空を見上げて雲や太陽、月などの美しさを感じたり、動植物、昆虫の存在を身近に感じたり、
鳥の鳴き声を耳にしたり…とそれまで気づかなかったことを感じるようになりました。
同じ世界にいても、見えるもの、聴こえるものはこんなに違っていたのだと、ハッとした経験があります。
五感が戻ってくると、シャワーを浴びている時に水圧やお湯の温かさを感じたりと今までより体感覚が繊細になってくると思います。健やかに生きるためには、自分の身体や心に耳を澄ますことは大切だと実感しています。
AWEと共に、今年1年間は、さらに「感覚知」に意識を向けていきたいと思います。
尚、2025年から慶應義塾大学・武蔵野大学の前野隆司先生と、広島県立叡啓大学の保井俊之先生を、AWEの特別顧問としてお迎えするという発表がありました!
共同代表理事、特別顧問、ナビゲーター仲間と共に、人と社会と地球のウェルビーイングに貢献して参ります
さて、今回のイベントは、「EQとウェルビーイング〜心の知性からのメッセージを聴く〜」という代表 渡邊義さんのレクチャーの後、私と同期の0期の仲間達がそれぞれのフィールドでのご活躍を発表してくれました。
じーんとする内容に、驚き、笑いあり、と楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ハイブリッド開催でしたが、ナビゲーター仲間2人が、自ら手をあげてオンラインサポートに入ってくれたことも、感謝でした。
AWEは、自然体でお互いを思い遣り、応援しあえる仲間たちのコミュニティで、出逢えた嬉しさを改めて感じた時間になりました。
新春ということで、今回も着物で参加してみました!
私にとって、着物も、「自分は日本人である」という本来の感覚を取り戻す活動になってきました。
懇親会も大好きな仲間たちと、楽しみました!
ウェルビーイング心理教育アカデミーのコミュニティやウェルビーイング心理教育に興味のある方、ぜひ、一緒に学びませんか?
下記の講座ご案内をご覧ください。
より良く生きるヒントと、よき仲間たちのお陰で、幸福度がぐんぐん増します!
<ウェルビーイング心理教育アカデミー主催>
★ウェルビーイングベーシック講座について
★ストレングス・アプローチ講座について
★ウェルビーイング入門
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたのしあわせとチャレンジをいつも応援しています。
あなたならではの「ROLE(役割)」を
みつけることが輝く人生のトビラを開く
「KEY(カギ)」になる