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株式会社KEY ROLE 兼吉ともこ(かねとも)です。
9月28日夜にウェルビーイング心理教育アカデミーのナビゲーター有志と、VIA-IS強みの対話会を開催しました。
今回は「正義」の美徳グループの強み【公平さ・リーダーシップ)・チームワーク】をピックアップ!
「正義」の美徳は、対人で感じることが多い美徳。
対人といえば、人間性の美徳も同じですが、人間性の美徳は、人との関わりのなかで影響をもたらす美徳、正義の美徳は対グループのなかで影響をもたらします。
今期最終回ということで、ウェルビーイング心理教育アカデミーの代表理事、渡邊義さん&奈都子さんが参加してくれました。
この半年間は美徳グループごとに対話会を進めてきましたが、後半は、それぞれの美徳から感じた強みを担当した運営メンバーが感想を伝え、その後、ブレイクアウトルームで対話を行いました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
参加者感想はこちら↓
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●VIAの美徳は、より高次でより幅広いカテゴリーであり、24個の強みを活かすことで、美徳を育むことができると実感した対話会でした。対極にある美徳グループとの対比を知ることで、より理解が深まりました。ひとつひとつの強みだと、促進しにくい強みも、美徳なら意識しやすく、バランスを取りやすいと感じました。
●対話会の運営ありがとうございました。
人の道徳性発達の研究では、正義感は6ヶ月ごろから見られることがわかっています。そうすると、この道徳感は社会的に教え込まれたものではなく、人が社会生活を営む上で必要なものとして備わっているものと考えられます。これは、VIAの学びを深める上で、とても重要な視点だと思います。この文脈からVIAの場合に「強みを使う」という表現に少し違和感を覚えるのですが、皆さんはどう感じるのか、興味が湧きました。^^
●今日は特にすごく勉強になりました。まず「正義」の美徳が、「チーム」での美徳であるということ。
自分自身のメリデメ(損得)から離れたものであるということ。
また、正義に関してだけではなく、みなさまのエピソードがそれぞれとても勉強になり、とても興味深かったです。
中でも、なつこ様のお話が短くわかりやすく、おもしろすぎました!!
●「正義」という枠に、チームワーク、公平性、リーダーシップを入れているのは、美徳という括りだからこそなんだなーと思いました。
●正義の美徳について、自分の損得から離れて全体が機能する発揮する強みというよう言葉がとてもしっくりきました。私は親切心や社会的知性が高い方なので、をあたたかな雰囲気つくるような調和的なリーダーシップ発揮できると、元気が出るような気付きがありました。最後のまとめもすごく有意義でした。
●正義の美徳が発揮するには、「目的」や「方向性」を見極める俯瞰力が大切なんだなと思いました。
正義はこれから育てたいと思っていますが、それを意識したいと思います。
人間性は「ハートフル」と正義は「クレーバー」という言葉が印象的でわかりやすかったです。両方を適切に使えるようになりたいと思います
●正義と人間性の美徳の対比がわかりやすく理解が深まりました。
自分の強みを「美徳」として使うというお話がとても深く入ってきました。
私はこうありたいという想いを大切に、そこに向かってVIAの強みを発揮していきたいと思います。
●正義の美徳のVIAを取り扱うとき、いつも「正義(JUSTICE)」の意味を、「損をする人がいないように、バランスを取ること」と捉えなおすと、自分のリーダーシップについての理解が広がりました。人間性の親切心との関連も、これからの生活の中で考えていきたいです。
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10月以降、別の運営メンバーで「強みの対話会」が始まります。
私はメンバーから外れますが、今度は参加者側で楽しみたいと思います。
ご興味がある方は、10月中旬以降に、案内がアップされると思いますので、以下からチェックをお願いします。
ウェルビーイング心理教育に関する講座は下記からどうぞ。
<講座ご案内>
★ウェルビーイングベーシック講座について
半日✕3回かけて、ウェルビーイングの理論や手法を学びます。
実践方法を知ることで、自分で自分のしあわせに気づき、維持できるようになります。
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強みはとてもパワフル!強みも弱みもあなたらしさ。
うまく生かすことで、自己理解に繋がり、人生が好転しやすくなります。
★ウェルビーイング入門
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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