沖縄ではよーく食べるドラゴンフルーツ!
この真っ赤っかの色にはどんな栄養があるのか調べてみました
カリウム
体内の余分な塩分(ナトリウム)を排出する働きがある。
高血圧の予防、改善が期待される。
マグネシウム
カルシウムとともに骨や歯をつくったり、たんぱく質の合成に必要だったり、体の中のさまざまな反応に関わったりしている。
パントテン酸
血液中のLDLコレステロール、いわゆる悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やす作用がある。
動脈硬化の予防につながる。
葉酸
妊婦さんに欠かせない栄養素。
ベタシアニン
赤いドラゴンフルーツの赤い色素で、ポリフェノールの一種。
強い抗酸化・抗炎症作用を持ち、体の中の活性酸素を取り除いて老化を防ぐとともに
細胞がガン化するのを防ぐ。
ちなみに、ビーツのあの色もこのベタシアニンらしいです!
他にも、ビタミンB1、B2、ビタミンC、ビタミンE、ナイアシン、カロチン、などなど。
最後に私の大好きな言葉
抗酸化作用が出てきました!
そうなると、
今までドラゴンフルーツの白も好きだったんですけど
白にはこのベタシアニンが入っていないので、赤ばかり選ぶことになりそうです!
食べたくなってきた?