ホワイト企業の絵

 

労働には、
・お金をもらうために働くドーパミン労働(欲しいと感じるホルモン)
・相手や周りを観察し、必要と感じた時に手助けし合うオキシトシン労働(愛情に関するホルモン)
があります。


ドーパミン労働は、お金のために仕方なく働く労働で、生産性も低く、離職率も高い職場です。

逆にオキシトシン労働は、見ていたら手伝いたくなったという欲求からの労働で、気づいた時に無理なく行うボランティア労働なので、生産性が高くて雰囲気も良く、離職率も低くなります。


ドーパミン労働とオキシトシン労働の違いは、上司が部下を気遣い、手伝ってあげるかどうかが大きそうです。

もちろん上司に限らず、会社全体でお互いをサポートできれば、より良い方向になると思います。


オキシトシン労働は、ゲームにも通じる楽しい労働なので、企業の皆さんにぜひ取り入れてもらいたいと思います。