ミュージックランドKEY ~スタッフ日記~

スタッフこだわりの楽器を豊富に取り揃え、皆様のご来店をお待ちしております。場所は新宿靖国通り沿い。
・アクセスマップはこちら→http://bit.ly/1SPcNO6
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テーマ:
こんにちは。

生誕50周年を迎えるMUSICLAND KEYのアニバーサリー・モデル
「KTR NEXT 5D」
が誕生致しました。


Crews Maniac Sound / K&T KTR NEXT 5D / K&T NFS WEEP Vintage Cherry Sunburst 【14本限定生産のアニバーサリーモデル!!】345,600円(税込)



Crews Maniac Sound / K&T KTR NEXT 5D / K&T NFS WEEP Lemon Burst 【14本限定生産のアニバーサリーモデル!!】345,600円(税込)


Crews Maniac Sound / K&T KTR NEXT 5D / K&T BB Antique Tea Burst 【6本限定生産のアニバーサリーモデル!!】345,600円(税込)

トップ材にはアニバーサリーモデルに相応しい杢目を持つ素材を丁寧にセレクト、ネック&バック材も目が詰まり確かな音色を生み出す素材を使用しております。

では「KTR NEXT 5D / K&T BB Antique Tea Burst」を例に取り細部をご紹介します。

・LPの醍醐味、美しいフレイムのハードメイプルを採用




こちらのトップ材は、ワイルドな“タイガーストライプ”。見る角度により様々な表情を見せてくれます。
この杢目がアーチドトップの滑らかなラインと一体となり織り成す美しさは、まさにLPならではの醍醐味です。楽器も一つの芸術品であるという事を、改めて思い起こさせてくれます。

また極薄ラッカーフィニッシュのお陰で、もともと形成されたアーチのラインが崩れない事もシェイプの美しさを際立たせる要因です。
このアーチドトップの美しさは「LPは楽器職人でなければ絶対に作れないギター」だと言われる要素の一つであり、LPの良さを見極める上で極めて重要なポイントです。


・ビンテージ・レプリカタイプ(インチ規格)のパーツの採用



ブリッジには“ABR-1”スタイルの、インチ規格のものを採用。テイルピースはアルミニウム製です。
意外と見落とされがちな部分ですが、ブリッジが“ABR-1(チューン-O-マチック)”スタイルのものなのか、それとも“ナッシュビル”スタイルのものなのかという事は、ルックスの印象を左右する大事なポイントです。
というのもABR-1スタイルのブリッジはナッシュビルに比べ幅が細身(※)なので、LPの“顔”をビンテージライクなシャープなものにしてくれるからです。
※ギターを縦に置いた際のブリッジの縦幅=ブリッジこまの可動域。

ナッシュビルスタイルのものはコマの可動域が広いという利点はありますが、ルックスがシャープにならないというデメリットもあります。(また50’sスタイルを謳ったギターでも、ブリッジがナッシュビルだと気づいた瞬間にどうしても印象が70年代のギターみたいになってしまいます。)

音に関しては質量の少ないABR-1タイプの方が、音の立ち上がりや輪郭感と言った点で有利になる事は容易に想像が付くかと思います。

そこで勿論「KTR NEXT 5D」はABR-1スタイルのものを採用しています。しかしコマの可動域が狭い分、取り付け位置の決定には細心の注意と繊細な技術を必要とします。手間を惜しまない楽器作りの真髄が、ここにも現れているのです。
またこのモデルはインチ規格のパーツで制作している為、海外メーカーのリプレイスメント・パーツへ交換するという楽しみもあります。
色々とそんな想像を巡らせるのも楽しいのではないでしょうか。

・KEY'S TONEペグ&ブッシュの採用




ペグにはご好評を頂いている「KEY'S TONE」ブラスポストペグを採用。またブッシュにも、ブラス削り出しのビンテージレプリカタイプを採用しています。

ビンテージ同様のブラスポストペグとブッシュですが、気になる音の方はどんなものなのか。
個人的な印象ではありますが、やはり木材の持つ豊かなハーモニクスがヘッド及びネックから素直に引き出されている印象です。このペグとブッシュのお陰で、ヘッド部での弦振動の“抑え”がナチュラルなものとなり、よりアコースティックな感触を持った音が生み出されていると感じます。金属パーツの音ではなく“木の音”が聞こえる、という印象でしょうか。

またロックレジェンド達が60~70年代にかけてあらゆる名盤に刻み込んできたLPのトーンに、アコースティックなニュアンスを感じる事が多々ありますが、まさにその感覚を味わうことができます。ネックグリップからヘッドの先端にかけて、しっかりと鳴っているという実感があります。
こうして金属パーツが生鳴りに及ぼす影響も含めて、エレクトリック・ギターの音なのだと言うことを実感して頂ければ幸いです。

・K&T PU搭載

そして勿論、K&T PUを搭載しております。


画像の個体は6本限定「K&T NFS BB」搭載という仕様。
14本限定「K&T NFS WEEP」搭載仕様もございます。

画像の「NFS BB」のBBは“British Blues”の略。
60年代のブルースロック、あの時代を席巻したLPトーンをイメージしてK&T 高野順氏が完全手巻きにて制作したモデルです。

再び個人的な感想を述べさせて頂きますと、ミッド~ハイミッドの厚みが抜群でありながらも、ピッキングにしっかりと追従するハイ~プレゼンスを併せ持つトーンが心地よいものでした。
粘るサウンドなのですが、歯切れの良さもあります。

おすすめなのが、クランチ程度の歪みでPUはフロントを選択、トーンを4~6の間にした時の音です。特に指弾きした時のピッキングした瞬間だけクリップするニュアンスは、何とも言えない味わい深さがあります。
そしてこのトーンをスライドバーと組み合わせると、Jeff Beck Groupの初期の二枚でのジェフの音、そして「愛しのレイラ」や「At Fillmore East」でD・オールマンが炸裂させたあのサウンドが蘇るかの様です。

また歪みをオーバードライブ~ディストーションまで上げてみると、ローの成分が強調されてきます。しかしキレに欠けた抜けない低域ではなく、クリアさを伴ったローである事はK&T PUならではのものです。
ディストーション状態でも音が潰れないこの感覚には、思わずG・ムーアの至高のトーンを連想してしまいました。ローとミッドが伴っているので、耳に痛い音ではありません。これは「LPを思い切り歪ませて思い切り弾きたい!!」という方に是非一度味わってもらいたいと思っております。
スウィートスポットが幅広い…というよりは、どんな音色へ持って行っても全てがスウィートスポットになる、と言っても決して過言ではありません。



以上の要素が有機的に絡み合い、「KTR NEXT 5D」は至極のLPサウンドを生み出します。


良いLPをお探しの方は勿論、LPに苦手意識のある方にも是非体感して頂きたいと思っております。

MUSICLAND KEY新宿店は広い店内でじっくりと楽器選びをしていただけます。





場所は新宿靖国通り沿い。
新宿三丁目駅C7出口から徒歩5分足らずです。
東京メトロ 丸ノ内線・副都心線、都営地下鉄 新宿線が通っています。


↓アクセスマップはこちら↓
「KEY新宿店アクセスマップ」

ご来店お待ちしております。
住吉

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