ミュージックランドKEY ~スタッフ日記~

ミュージックランドKEY ~スタッフ日記~

スタッフこだわりの楽器を豊富に取り揃え、皆様のご来店をお待ちしております。場所は新宿靖国通り沿い。
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只今KEY新宿店では、

「 2016 RS Guitarworks Caravan」開催中!!

豪華特典もご用意しております。

 

気になる特典の内容は…、

 

・"本革高級ストラップ"をプレゼント
・36回までの"分割手数料を無料"サービス

 

上記の通りとなっております。(一部特価品及び中古品を除きます)

ヴィンテージを知り尽くしたスペシャリスト集団、RS Guitarworksのギター&ベースをまとめて見ることができる、またとないチャンスです。その素晴らしき楽器達を是非一度ご体感下さい!!

 

さて今日はその中からオススメの一本をご紹介致します。

 

こちらです。

RS Guitarworks WhiteGuard/WhiteBlond #1014-13 410,400円(税込)

 

ご覧のとおりの50sスタイルの王道TL。

しかしおすすめの理由はそのネックにあります。

 

3F付近。

 

9F付近。

 

ヘッドからネックにかけてのこの写真をご覧頂ければ、ネックが豪快な太さを持つ事がお分かり頂けるかと思います。

 

一般的には太いネックと言うと弾きにくいと思われるかも知れません。しかしそこはヴィンテージを知り尽くした職人集団・RS Guitarworks。見事にその“弾きにくい”というイメージを覆してくれます。

このネックはスペック上は「56V」というネーミングですが、極端なVシェイプではなく絶妙に丸みを帯びたVシェイプとなっております。そのため我々日本人の手にも馴染みやすいグリップに仕上がっているのです。もしかして日本のプレーヤーためにこのシェイプにしてくれたのかな…なんて思いましたが、RSの職人さんたちは日本の市場の動向をとても気にしてくれているので、それもあるかも(!?)知れません。

 

そして肝心の音はどうでしょう。

もうこれはまさにファットグリップにしか出せない、豪快なトーンが飛び出してきます。巻弦の図太いサウンドは勿論、プレーン弦の音ですらまるで巻弦のような響きを持って耳に飛び込んできます。

そして目の詰まった良質なメイプルネックのみが持つ、カラッとしながらも密度のあるミッドレンジがしっかりと感じられます。ローズ指板のミッドはピッキングから少しだけ遅れて付いてくるイメージですが、良質なメイプルネックのミッドはピッキングの瞬間に追従してきます。

これは太さがあり、質量を持ったこのファットグリップだからこそ体感できる至極のトーンです。そして強めのピッキングにもしっかりと反応してくれるのは勿論、弱く弾いた時に繊細な響きを感じる事が出来るのは、木のトーンの引き出し方を熟知したこのブランドだからこそ実現できるものでしょう。

 

TLらしい軽快なサウンドに欠かせない、薄いブリッジプレート。

ブリッジサドルはビンテージライクな見た目を損なわずに、より優れたピッチを実現するタイプのものを採用。モダンな仕様でありながらもルックスを崩さないこの姿勢に、RSの“粋”を感じます。

 

取捨選別を経て取り付けられた電装系のパーツ。

塗装やレリックの上手さが注目されがちなRSですが、エレクトロニクスの部分にもかなりのこだわりを持っています。RSの電装系パーツは他メーカーのギターに取り付けたユーザーからの評価も高く、こういった要素にも妥協を許さないのはプレーヤーにとっても非常に安心感の得られる部分だと思います。

 

TL好きの方は勿論、何か良いギターをお探しの方、是非一度お試し下さい。

ご来店お待ちしております。

住吉

 

 


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ELK「CUTLASS」復活!!


MUSICLAND 50周年を記念し、ELKブランドにて「CUTLASS」が限定復活致しました。

 


ELK CT-2500 CUTLASS WA 【伝説の国産ブランド限定復活!!ミュージックランド50周年Anniversary】 188,000円(税込)

 


ELK CT-2500 CUTLASS OW 【伝説の国産ブランド限定復活!!ミュージックランド50周年Anniversary】 188,000円(税込)


ご存知の方も多いと思いますが、「ELK(エルク)」はMUSICLANDのルーツにあたります。

1960年代当時、現在のKEY新宿店の近くに「ELK楽器」がありました。今でも当時を知るお客様からその時の店舗の様子や、製造・販売していた楽器のエピソードを聞くことがあるのですが、いつも興味深くそのお話を伺っております。


また個人的には“はっぴいえんど”のデビューアルバムのレコーディング時の写真で、大滝詠一氏がELKのギターとアンプを使用している姿を見た時は思わず胸が熱くなったものです。更に細野晴臣氏の愛器紹介にも、ELKのベースが登場したことがありました。

当時はっぴいえんどは御苑スタジオという所でリハーサルを行っていたそうなので、新宿御苑近くにあったELK楽器を利用していたのかも知れません。


日本のロック黎明期、ELKは多くの種類のギター、アンプ及びエフェクターを世に送り出し、当時のプロ/アマ双方のプレーヤーに愛用されてきました。当時の 他のメーカーと同じく基本的には海外ブランドを参考にしたスタイルが出発点ですが、単なる模倣に終わらずそこに独自のアイディアを加え、魅力的なオリジナリティを確立していました。これこそが今でも根強いファンを持ち、高い評価を得るモデル(特にファズが有名です)が存在する理由でしょう。


さて今回限定復活した“ CUTLASS ”。TLをモチーフとしたボディシェイプに、STピックアップやビグスビーアームの搭載が特徴的なモデルです。今で言うところのハイエンドモデル的な位置付けでありました。

(因みに寺内タケシ氏の「エレキギターのすべて」(1969年発売)というアルバムのジャケットに、ピックガードの形こそ違えどこれとよく似たモデルが登場しています。)


現代でも十分通用する独創的なシェイプのピックガードがルックスの魅力を高めています。

 

当時の高級機種の証であるネックバインディング。


これもまた高級機種の証の0フレット仕様。


0フレットを搭載することにより開放弦と押弦時のトーンが統一される事は勿論、もう一つ重要な点があります。

それは開放弦と1フレットの音程差が、より正確な半音になるという点です。ここのピッチの問題はギター及びベースの泣き所であり、各メーカーが独自の方法で改善に努めている部分でもあります。有名なのはミュージックマン社の特殊形状のナットですが、メーカーによってはナットの取り付け位置をコンマ数ミリの単位でずらしてピッチを改善したりもしています。

またP・マッカートニーが0フレット仕様のベースを好んで使っていたのは、ピッチを気にしての事だったそうです。
    

以上のように実益のある0フレット仕様ですが、モズライトを始めとする当時の「高嶺の花」であったギターに搭載されていた事もあり、どことなく1960年代の雰囲気が感じられる素敵な仕様だと思います。

 

ビグスビー・トレモロユニットを搭載。

 

当時はビグスビーではなくオリジナルで製作されたと思しきユニットが搭載されていますが、今回は現在最も信頼性の高い現行のビグスビーを搭載しています。

このアームはその滑らかな効き方は勿論のこと、独自のテンション感がもたらすサウンドも大きな魅力です。若干ルーズになるテンションとその素材による明るい響きのコンビネーションは、まさにこのユニットならではのものです。タイト過ぎないそのサウンドは、トレブルを強調したサーフサウンドを始め、いなたいクランチや荒々しいクラシックファズとの相性も抜群です。ジャパニーズ・ビンテージファズとの組み合わせも素晴らしいと思います。


ブリッジ寄りに搭載された、リアのSTピックアップ。

 

ブリッジ寄りに、それもスラントさせずに搭載されたリアPUもこのギターの個性を象徴するポイントです。しかもST用のPUであるところに、自由な発想でより良いものを追求していた時代の息吹を感じます。もしかするとTLスタイルのPUにありがちな断線、汗によるサビの発生を避けるためにグレードアップ的な意味合いでSTのPUを選択したのかも知れません。

そしてこのマウント位置のお陰でリアPUのサウンドはよりエッジが強調されたものとなり、フロントとのコントラストもより明確なものとなります。まだまだエフェクターが発達していなかった時代は、今以上にギター側にサウンドの幅を持たせる事は重要だったと思います。当時の時代背景が垣間見えて興味深い所です。

また個人的にはフロント+リアのミックスを通常のリアの感覚で使い、リア単発はここぞという時の隠し技的に使うのもオススメです。その際はアンプをトレブリーに設定しておけば、より効果的に使えると思います。


そして当時のロゴを再現。


当時を知る世代には懐かしく、若い世代には新鮮に見えるロゴです。

往年のギター少年には、このロゴに憧れた方も多いのではないでしょうか。

 

今回復活した「 CUTLASS 」は、悪い意味でのビザール的要素(チープ、弾きにくいetc)は排除し、現代にも通用するギターとして蘇らせました。

コレクション用として、そして勿論メインギターとしても十分使える一本です。

是非店頭にてご覧下さい。

 

MUSICLAND KEY新宿店は広い店内でじっくりと楽器選びをしていただけます。

場所は新宿靖国通り沿い。
新宿三丁目駅C7出口から徒歩5分足らずです。
東京メトロ 丸ノ内線・副都心線、都営地下鉄 新宿線が通っています。

 

MUSICLAND KEY新宿店アクセスマップはこちらからどうぞ

 

ご来店お待ちしております。

住吉


 

 


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こんにちは。

今日は小ぶりなセミアコとして人気の、
「Rozalia Urbanity」
をご紹介致します。



今回の「Urbanity」は、トップ材にそれぞれ「Macassar Ebony」「Quilt Maple」「Claro Walnut 」という材を擁して完成致しました。

では一本ずつ試奏して行きたいと思います。感想はあくまでも個人的なものとなります。


まずはこちらから。

Rozalia Urbanity Macassar Ebony 【マッカーサー・エボニートップ仕様!!コンパクトボディのセミアコ!!】169,560円(税込)

トップにマッカーサー・エボニーを使用した一本。これは縞黒檀とも呼ばれる材で、鮮やかな縞模様に目を奪われてしまいます。エレキ、アコギ共にハイエンドな機種に使われることも多く、それらを目にしたことがある方も多いのでは。

では音の方はどうでしょうか。
輪郭のハッキリしたサウンドはエボニーのイメージ通りですが、硬さを感じさせる音色ではなくミッドもしっかりと出ています。低域の音像がタイトでクリアなのは、硬度の高い木材ならではのものでしょう。ベースラインを活かしたソロギターや、速いパッセージを多用する演奏にもしっかりとトップの鳴りが追従してくれます。

またUrbanityはフラットバック仕様である事も、タイトさを失わない音像を生み出す事に一役買っています。箱モノならではのエアー感と、輪郭が崩れない音像の共存はこのギターならではのものです。



お次はこちら。

Rozalia Urbanity Claro Walnut 【ウォルナットトップ仕様!!コンパクトボディのセミアコ!!】169,560円(税込)

こちらのトップはクラロ・ウォルナット。高級家具にも使用されている、杢目の美しい材です。
そのサウンドは、マイルドな中域に特徴があります。ミッドが滑らかで粘るので、フレーズの繋がりが非常に綺麗になる印象です。単純に弾いていて気持ち良いです。
しかし中域がこれだけしっかり出ると、通常サイズのセミアコではヌケが悪くなるかも知れません。Urbanityがそうならないのは、小ぶりなボディサイズの恩恵だと言えます。そう考えると、実はこのボディサイズを最も活かした仕様なのではないでしょうか。


最後はこちら。

Rozalia Urbanity Quilt Maple 【キルト・メイプルトップ仕様!!コンパクトボディのセミアコ!!】159,840円(税込)

トップ材はもはや説明不要のキルト・メイプル。今回ご紹介する中では、最もオーソドックスな仕様です。
そのサウンドは、やはりメイプルトップの箱モノらしい軽快で明るい響きです。しかし明るい響きと言っても特定の帯域に癖があるわけではありません。そしてトーンのレンジ感はしっかりとある為、音作りもしやすいのではないかと思います。

またJazzギターのイメージにとらわれずに、歪ませて使ったりもして欲しいと思います。このタイトな音像は、ドライブサウンドでも映える事は間違いなしです。

そしてもう一つ重要な点がこちら。






ボディ外周とネック周りのみならず、Fホールの内周にまでべっ甲セルバインディングが施されています。これはMade In Japanの真骨頂であり、こういう細かな点がプレーヤーの気持ちを高めてくれたりするのです(見落としがちですが、とても大事な事です)。

Jazzを始めたいけどフルサイズのセミアコはちょっと…という方や、バンドで歪ませて使いたい!!という方、はたまた弾きやすいセミアコが欲しい!!というシンプルな理由で選ぶのも大いにおすすめの一本です。

是非店頭にてお試し下さい。


MUSICLAND KEY新宿店は広い店内でじっくりと楽器選びをしていただけます。





場所は新宿靖国通り沿い。
新宿三丁目駅C7出口から徒歩5分足らずです。
東京メトロ 丸ノ内線・副都心線、都営地下鉄 新宿線が通っています。


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ご来店お待ちしております。
住吉

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