午前中、乳頭温泉郷の湯めぐりをした後
次の宿泊地「新玉川温泉」に行く前に
玉川温泉へ立ち寄り
微量に出ているというラジウムを少しでも浴びてみようと散策路を歩く。



こちらも10年ほど前に来て
立ち寄り湯で入湯

宿泊はせず、その時は少し移動して後生掛温泉に宿泊

その時の印象も強烈だったけど
今回もその異様な景観にただならぬ雰囲気は
変わらず

前回よりもだいぶ人が少ない気がするけど
こんなところに寝転がって
地熱や微量に放出されているラジウム浴をする人々👇

散策路の脇にも寝転がっている人がたくさんいて

皆さん、地熱の高い所(🟰ラジウムの多い所❓)を

選んで岩盤浴されているのでしょうか。


ここは、リラクゼーションのためというより

治療目的の湯治のために来ている人が多い所


👇この屋根付きの所にも寝転んで

皆さん岩盤浴されてます。


ここは1800年代に発見され

もともとは硫黄採掘場だった所

なので当然、強烈な硫黄臭

鮮やかな黄色い岩盤があちこちにあり

ものすごい勢いで蒸気が吹き出している所も。




★音が出ます




夫と2人で散策して奥まで行くと

この日は人が少なかったのもあり

この異様な川の色といい

かなり異様な雰囲気が漂います…




これ、真っ白な水が流れている川

画像は編集なしで、実際見ると岩は

白というより銀色がかっていて

ほんとに不思議で異様な川…






鶴の湯で芋だんご鍋と岩魚の塩焼きのランチを頂いてる時に、隣に座っていたおじさんが

玉川温泉はラジウムやら強酸性の蒸気やらで

電気製品が壊れやすいから

スマホとかも空気に長時間晒すと壊れるよ、と言ってましたが、私たちは小1時間で、宿泊地の新玉川温泉に移動したので大丈夫でした😅

👆こちら芋だんごがかなりもちもちでおいしい😋



玉川温泉の強烈なお風呂は以前入ったことがあるのでそのまま新玉川温泉へ


「新」だけあって、とてもきれいでシンプルだけどオシャレな部屋でした。


こちらのお風呂は玉川温泉とほぼ同じような造りになっていて、鄙びた良さを残しています。


が、お湯は強烈な強酸性で

源泉100%の浴槽は小さな傷などあると

ピリピリしみます。


私も夫も首がなぜかピリピリしました。

(混浴ではありません)


こちら、源泉100%  50%  弱酸性、あつ湯、泡風呂、蒸気風呂、などなど他にもいろんなお風呂がありますが

新玉川温泉は源泉から離れているせいか

「あつ湯」を除いて温度低めで37〜8度


あったまるにはあつ湯か蒸気風呂に入るしかないけど

いろんなお湯を楽しめるし、他の温泉とは違い

湯治効果がかなりありそうというのが

余計に「特別な温泉」感があるんですよね〜アップアップ合格


玉川温泉の屋外岩盤浴と同じ効果があるという

室内岩盤浴もあり、もちろん私たちも入りましたグッド!



食事は山奥の湯治場とは思えない

広いレストランで種類も豊富なビュッフェ

しかもかなり混んでました。


湯治のイメージ 変わるなぁ


私も体調が悪くなったら

ここで長期の湯治しようっと電球気づき




👇個人的に興味のあるもので

効果効能は確認しておりませんニコニコ