夫に次女が数ヶ月以内に再手術が必要で
私がその介助に海外の駐在先に行くことを
ようやく告げた。


夫が仕事から帰ってきて、言い出すタイミングを伺っていたけど、なかなか言い出せず…

食事中に夫の機嫌を損ねることを言うのは
絶対タブーだし

食後のリラックスタイムを邪魔するのも…

と思ったけど
もう話すチャンスがなくなる驚き

そう思って
食後に楽しみにしていた録画の格闘技を見ていた夫に
言った。

「そう言えば、ナツ(次女)
再手術するらしいよ〜」

ものすごくさりげなく
内容に相応しくない明るさで

夫はすぐに視線を私に向け
何か言いたそうだったので
夫に質問させる時間を与えないように
畳み掛けて

「だから秋までには私がナツのところに行って
いろいろ手伝うことになるから
計画中の旅行も、行けるかどうかわからないのニコニコ
でも、今のところ、いい先生が見つかったから
再手術が成功すれば、状態はかなり回復できて
全快も期待できるかもしれないの‼️♫」

と。

夫は仕事で疲れた心身を(かなり神経を使ったようで)
大好きな格闘技に没入することで癒されている真っ最中に、私から不意に言われたものだから
おそらくその意味をすぐにはちゃんと
理解していなかったと思われる笑

そこに持ってきて視聴していた格闘技がかなり
緊迫した場面だったので
そちらも気になるしで
「旅行が危うい」という状況に
あまり緊迫感を感じなかったらしく
私がそう言ったら、最後の
「全快も期待できる」
というところだけが頭に残ったのか、夫も

「おう❗️そうなんだ❗️
治るかもしれないんだね❗️よかった❗️」

と喜んでまた格闘技を見続けましたニコニコ ホッダッシュ



とりあえず、見終わった後も夫は
「そうか、ナツ、よかったね〜」
とご機嫌だったので
今のところ、旅行の予定に影響が出ると確定したわけではないと、深く考えていないようだ笑

今回のポイントは
スター話の内容に関わらず明るくさりげなく

スター最後、希望を持てることで終わる

という感じ❓

モラハラする人と話す時、
その人を尊重していると感じさせる言葉選びや言い方に気をつけることが重要らしい。

この後、どうなるかはまだ予断を許さないが
とりあえず、私はナツの今の状態をありのままに伝えたし、秋までにナツの所に行くこともはっきり告げた。

これで後から旅行に行けないことを
とやかく言われることは一応一般常識的には
避けられるはず。


ま、ひとりぼっち大嫌い
自分の思うようにしたい夫が
後からいろいろ文句を言う恐れは
充分にあるわけですが
私としては現時点でできる予防策は
全部とったつもりなので
これで安心してナツの介助に行ける♫


やることやったんだから
これでダメならその時はその時
と思えるタイプです、私。


子どもたちにもいつもそう言って育ててきたし
実際、今までそうして生きてきました。


でもただ一つ
夫の不倫だけは
「その時」から5年経っても
この通りいつまでも悩み、苦しみ、悲しんでいますが…




本日も愚痴らせて頂きましたm(_ _)m




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ユニクロの前を通ったら売ってたので買いました。
ドラセナは水耕栽培❓水に入れておくだけでかなり長く楽しめます。



ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

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*コメントには個々にお返事できませんm(_ _)m