北朝鮮の改革開放路線がはじまる?
かつてゴルバチョフ大統領(書記長)
の登場によってソ連が急速変化した
ときのように、北朝鮮は後継者の出現
という大義名分の下、大きく変化しよう
としているのです。
国が大きく梶を切るときハードル(障害)
となるのは、つねに国内勢力です。
明治維新の際、戊辰戦争や西南戦争が
あったように、内戦から内紛まで、様々な
障害が国を襲うのです。
後継者「金正恩」大将の出現と、
その演出法は、正しく、北朝鮮が
「改革開放路線」に大きく梶を切る
サインであり、その際の内部勢力
への大義名分だったのです。
北朝鮮には大きな変化が生まれる筈です。
このチャンスを日本の民主党政権は逃さないように!!!