民族ではなく、インフラが国家の要件 | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

民族ではなく、インフラが国家の要件

韓半島のように同じ民族でありながら、

独立主権国家として渡り合うわけです。


一つの国の中で、民族や宗教が独立

を望んだり、蜂起したりもするわけです。


国家や自治というインフラがいったん

できてしまうと、「民族自決の原理」が、

そこには働き、もはや、もとの母集団

戻ることも、融合されることもありません。


たとえば、A国とB国が隣接していて、

A国にB民族が侵入して、仮に100%

B民族国家になっても、B民族はB国に

融合されることは望みません


これをSelf-Determination Principle民族自決の原理

と呼ぶことにします。すなわち、国家存立の用件は、

民族の比率や人口ではなく、独立インフラの存在に

つきるのです