労不労比率の原則 | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

労不労比率の原則

パレートの法則いわゆるにっぱち

フラクタルであることについては過去ログで

書きました。それを踏まえた上で、申し上げる

ならば、


労働所得者と不労所得者にはパレート関係

があり、その比率がある臨界を越えると金融

は破綻します。これは数学的に表現できる筈

です。


今回の世界同時不況の引き金を引いた

サブプライム問題はまさしく、金融が、

この臨界点を超える営業をしたからに

ほかなりません。この労不労比率の原則

は封建社会の崩壊からフラクタルが

存在し、そのフラクタルが壊れたときに

破綻や戦争・革命がおきているのです