ブラジル代表戦は0ー1だったけど、面白い試合だった。
そして、ガチンコのブラジル代表はレベチ!
パラグアイ相手にワクワクするサッカーを展開していた日本代表。
同じチームなのか(もちろんスタメン入替えあったけど)と思うくらい苦戦。
攻撃の形を作らせてもらえんかったなあ。
まあ、そこまで期待させるくらいには世界レベルになったというのもスゴイんだけど。
世界も当然進化しているワケで…。
そして、そこから見る側のモチベーションもガクンと下がったガーナ戦。
キックオフ早々から日本が攻めまくる。
大迫が怪我をしているとはいえ、
上田綺世は結果を残せるか?
そしてここまで序列が下がってしまった久保はアピールが必須。
しかし、キレキレで最も輝いたのは三苫。アフリカンの走力スピードをも上回るドリブル。
久保のゴールのお膳立てで久保よりもアピールに成功しちゃった。
もっともアピール無くても三苫はW杯スタメン当確だろうがな。
先制ゴールの山根。
しかし失点に繋がる意味不明の相手の絶妙パスになったクリアボールには息子と一緒に「あ〜やっちまった」とぼやいてもうた。
それから山根が写し出される度に、アンガールズよろしく「や〜ま〜ね〜っ」と漏れてしまう。
後半の後半に出場の伊藤と前田。
二人の攻撃スピードは別次元。
コレが世界レベル、いや世界トップレベル。
久保もそうだが、南野もあまりレベルの違いを見せつけるに至らず、本人的には不完全燃焼っぽそう。
上田綺世と柴崎岳は…
ポイチ監督はメンバーに残すとは思うけど、W杯の試合のピッチに立てるかは微妙かなあ〜。
3人のGKは3試合で1失点ずつ。
結果としてはね。
序列は、権田>シュミット>川島。
代表メンバーは、W杯出場よりスペイン戦、ドイツ戦のピッチにて立てるか?という次元の戦いになってるかな。