今年の日本シリーズは熱かった…。

 

全6試合が2点差以内…というよりも2点差が1試合で、5試合が1点差というのが如何に拮抗していたのかを物語る。。。

 

戦前の見立てでは、戦力的にはオリックスがやや有利とも言われていた。

山本、宮城の2投手の絶対的な強さがクローズアップされていて、2人で2勝が確実視されていたからだ。

 

それがまさか、山本にも宮城にも勝ちが付かないという結果に。(゚д゚)!

 

ヤクルト打線が?というよりも高津監督の力量の凄さに恐れ入る。。。

そう、チチはこの日本シリーズの勝敗を分けたのはズバリ監督の采配の差だと思ってる。

完全にオリックス中嶋監督をヤクルト高津監督が凌駕したのだ。

 

「やるならば徹底的に」のモットーが根底に流れ続けてたと感じた。

 

オリックスの1塁ランナーへの幾度となくの牽制球のシーン。

バッテリーの警戒心は十分にランナーにも伝わっているが、さらにベンチから「チャレンジ」のコール。

結果は送りバントが成功するが、チーム全体でランナーにプレッシャーをかけていた。

 

1 ヤ 3-4x オ 奥川、マクガフ

2 ヤ 2-0 オ  高橋

3 ヤ 5-4 オ 

4 ヤ 2-1 オ

5 ヤ 5-6 オ

6 ヤ 2-1 オ

 

初戦、4戦とリリーフ