賃金を上げることで効率的な投資を促すのが、生産性を上げることになる? | けしくんのWebLog

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どうやってこれから人口が減ってくる日本で生産性を上げていくか?について論評した記事より。

 

「生産性」を人口減の日本で上げるには効率的な投資しかない

 

要は

生産性を向上させるために投資しよう

→国内では人口減で市場が拡大しなくね?やっぱ難しいか。

 

・卸小売とサービスは、やり様によっては生産性向上の余地があるように見えるけど?

→公的保険とか制度とかあるから、高額商品作れないし、投資増やしにくいんだよね。

 

・成長のために生産性を上げようっていろいろ説明しても、人口が減ったり高齢化というのを無視してよね。話だけじゃん。

 

・じゃあどうすれば?効率化投資を促す動機付けを強めればよくね?具体的には、

パート・アルバイトを含めた労働単価の引き上げる(働いてる人は給与アップ!)

→(経営者)人を使うとコストがかかるなぁ

→じゃあ機械に置き換えよう(AIとか含む)


という論理らしい。
先に給与を上げてしまうというのはとてもいい考えだと思う。
強制的に生産性向上のための投資をする状況に追い込んじゃえば、
どうしてもそこに仕事がそこに雇用が生まれる。
そのくらい、会社自身が痛みを受けても倒れはしないでしょ。
それで人手不足が解消されて、新しいサービスを生み出せたりできるし。
…機械に置き換わったから雇用を減らしてもうけを出そうという流れにならなければ、ね。