先々週くらいに自宅に土木事務所から着信があり、掛け直したところ、「宅建士証が出来てます。」ということで、本日宅建士証を取りに土木事務所に行きました。

もともと住所地を管轄する地元のB土木事務所に宅建士証を発行する申請書を提出したのですが、県の宅建関係の担当者が地元のB土木事務所には週に2回の決まった時間帯にしかいないので、その時間帯を見計らって宅建士証を取りに行くか、県庁所在地の中央のA土木事務所だったら平日いつでもいいので自分の好きな時に中央のA土木事務所に宅建士証を取りに行くかの2択を迫られたのです。

なかなか地元のB土木事務所の決まった曜日、決まった時間帯に前もって予約して取りに行くことは難しいので、中央のA土木事務所に自分の都合の良い時に宅建士証を取りに行くことにしました。
それが今日だったのです!

公的な身分証明書にもなるという宅建士証。
顔写真入りで少しこっぱずかしいが、念願の宅建士証。しみじみと眺めました。


平成の最後の年に登録して、令和元年に宅建士証の交付を受けました。
有効期間は5年間。有効期限間近になると、都道府県からその旨のお知らせは来るのでしょうか?
いずれにしても自己責任。期限切れがないようにしっかりと管理していきたいが、ちょっと心配です。
 
【これまでかかった費用】
受験手数料 7,000×○回(秘密)
○○学院 登録実務講習 22,000円
身分証明書取得のための手数料 300円
登記されていないことの証明書取得のための印紙税 300円
住民票抄本取得のための手数料 300円
受験申請書用顔写真 1,000円
登録申請手数料(県の収入証紙) 37,000円
宅建士証発行手数料(県の収入証紙) 4,500円

5回目の受験で宅建士の試験に合格したと仮定すると、宅建士証を手にするまでにかかった費用は何と10万円を超える計算ですね(汗)。