2月というのに、今年はそれほど寒くないですね。
宮崎は今、野球やサッカーなどプロアマ含めキャンプ合宿に来ています。
それを見学する人、そしてマスコミ関係者も含めると相当な経済効果でしょう。
今日は 2級土木施工管理技士 の合格発表がありました。
結果は、見事 合格 でした!
この試験には、学科と実地があります。
2018/10/28(日)に全国一斉に試験が行われ、午前中は学科、午後は実地です。
学科は確か四択マークシートだったかな(はっきり覚えてない)、実地は文章を書かせるものでした。
いずれも合格ラインは6割ということです。
学科は丸付けをしたときに合格ラインを超えていたので学科は合格したことが分かっていたのですが、実地は書いた文章がどの程度点数をもらえるかが分からなかったので、正直合格ラインに届くか届かないか正式に発表があるまで分かりませんでした。
今日の午前9時に試験を実施する全国建設研修センターのホームページにて合格番号が公表されることから、どきどきしながら受験票を片手に画面を覗きこみました。
すると、ありました、私の受験番号!
宅建士ほどではありませんでしたが、正直嬉しかったです。
苦労が報われて本当に良かったです。
いずれは、1級土木施工管理技士にも挑戦してみたいです。
でも、今年は今のところ別の試験を受ける予定です。
最近怠けていますが、そろそろアイドリング運転程度に勉強を頑張ってみたいと思います。
土木施工管理技士という資格は、建設会社にとってメリットになります。
建設業界においては毎年、経営事項審査というものがあって、その審査で会社は一般土木が何点という点数を付けられます。
土木施工管理技士は技術者という位置づけで、その資格保有者が多ければ多いほど会社の評点が高くなります。
現行の評価テーブルにおいては、1級土木施工管理技士が5点、2級土木施工管理技士が2点となっております。
今夜はささやかな合格祝いでもやりましょうか。。。
(2019/2/7追記)
今日、合格通知書なるハガキが届いていました。まずはハガキのみが届いて合格証書は届かない。合格証書を手にしたいのであれば、お金を払って申請しなければならない。
以前調べたことがあったのですが、あの情報っていうのは本当だったんですね。
これまでいろんな資格試験を受けてきましたが、こんなことは初めてです。
早速、明日にでも2,200円の印紙を買って、合格通知書の右隣にある申請書にそれを貼り、簡易書留で送りたいと思います。
どこまで金取るんだ、この試験実施団体は〜。